第10話未来はこうなっている!『2』

著者がとある新年会で披露した事と、杏さんが同じ歌を歌った事は単なる偶然では無いと感じた。


これは未来を感じさせる何か目に見えない予知を感じるのである。


急に世界中の若者たちの声、このままではダメだと声を上げ始めた事と、全く関連は無さそうだが、果たしてそうであろうか。


ルネサンス時代はどうだったのかと思いを馳せても、当時の事は大まかな状態しか誰にも分かっていないし、推測の域を出ない。


然し今は現代と未来の狭間にあって、記憶に残せる少ない機会でもあるので、会えてここに残すべきと考える。


皆さんもこの大きな時代の節目に遭遇した幸運を感じ取って、しっかり記憶に残されることを強くお勧めしたいのである。


ファミ通文庫大賞に応募されていた事で暫く執筆を休んでいたが、大賞などは期待もせずに、自分の主張を完結したいとの意思で再開です。


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