どうも、アオピーナです。主にファンタジーと百合が好きです。素敵な文章にキュンとします。
私が「啼かないカナリアの物語」を拝読させていただいた時の様子を述べたい。家事? え? そこに山盛りの洗濯物があるけど? ここ読み終わったら、やるやる。食事? そろそろ時間だね。この山場乗り越え…続きを読む
無口で最強の冒険者。しかもそれがヒロインというこの設定。ドはまりでした。 まず、始まってすぐのお色気シーン。(描写によると”色気”は少ないのかもだが)それが無理なくきれいに収まっている上に、説…続きを読む
面白い。一章を読み終え、一区切りしたところで、そう確信した。ひとことで言うなら「暗黒童話風ファンタジー」だろうか。ライトノベルの文脈では、紅玉いづき『ミミズクと夜の王』、新井円侍『シュガー…続きを読む
描写は詳しすぎず、簡略すぎず、ほど良い文量という感じ。だからこそ、読み手に物語の背景を奥深く連想させてくれる。テーマも良くて、面白い小説だと思います。
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