異性愛やBLとは違う質感の恋愛を百合で創る
- ★★★ Excellent!!!
自主企画へのご参加ありがとうございました。
率直で飾らないご回答から、ご自身の百合観や創作への姿勢が真っ直ぐに伝わってきました。恋愛や性的な関係性を軸に百合を捉えるという立場も、非常に明確で、スタンスを理解しやすかったです。
また、「異性愛やBLとは違う質感の恋愛を描きたい」というお言葉には、ジャンルごとの感情のディテールを大切にされていることが感じられました。
ご自身の背景にも触れながら、「だから百合を書くのかもしれない」と語られたQ6の答えは、個人的な視点でありつつも、創作の根源を見つめるような誠実さを感じました。
さまざまな作品に挑戦しながらも「殺伐百合は書かない」、「なるべくハッピーエンドを」との方針も、安心して読み進められる指針となると思います。冬寂もこの方針には共感します。
これからも、ご自身の感性と誠意をたいせつに、自由で多様な百合作品を創られることを楽しみにしております。改めて、素敵なご回答をありがとうございました。