ほわほわとした、読んでいてとても寛げる作品です!ほっとしたいときに読みたい作品だと思いました。
こんにちは!雪蘭←(ゆきらん)と申します。 浪人生です。 浪人中なので低浮上。 カクヨム甲子園2022ロングストーリー部門にて『勝鯉のために』が最終選考作品に…
夜闇の中、軒先にぶら下がるランプに照らし出された不思議なお店。まるで魔女が居そうなそのお店は、『まれぼし菓子店』。導かれるようにして出逢った『わたし』は、そのお店の虜になってしまうのです。手…続きを読む
会社の飲み会帰りでひどく疲れたある夜、〝わたし〟は商店街のなかに和洋菓子店を見つける。その名も『まれぼし菓子店』。そこは日常と非日常のあいだで美味しいお菓子を食べられる、素敵でふしぎなお店なのです…続きを読む
静かな夜にお茶を用意して読みたいですね。お勧めはほうじ茶です。どんな菓子にも合う懐の深さがあると思うので。まれぼし菓子店は和菓子も洋菓子も何でもござい、ですから。主人公は、仕事が終わったお祝いに…続きを読む
このお話を読んでいると、小さな頃に初めて雑貨屋さんに行った事を思い出しました。目新しいものばかりで、でも何か懐かしくて手の取りたくなるような。そんな感じのお話だと私は思いました。一話ずつ、大事に…続きを読む
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