疲れた時に読み返したくなるような優しい言葉がつらつらと書かれている詩集です。言葉選びにセンスを感じます。
あまり読まれる気がない拙作を投稿してる変人です。書いているのはアレですが読むものは雑食です。気軽にコメント評価フォロー等しますのでお気になさらず。応援ぽちって…
三日月の許、花がほころび、散り、次の季節に、ほころぶのを待つような、繋がる生命と、弱さの裏にある強さが、ひたひたと寄せる麗しい詩です。
か細く頼りなく空に浮かぶだけの月かと思えば…読む程に内なる強さが文字に乗って満月への序曲であることを感じさせてくれますその輝きは次第に強く触れた人の心に刻まれていくのです
月、詩集といえば作者様。うまいです。このシリーズも第3段になりました。メッセージ性ある詩が多いです。美しく、幻想的です。
つきのさんの詩にはたくさん悲しみや喜びそして……心の片隅に隠している苦しみまでもが美しい言葉で紡がれていきます。本当に素敵な詩ばかりです。大好きな詩をあなたにも読んで貰いたいです。
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