応援コメント

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    エピローグへの応援コメント

    ご多忙の折、ご返信くださり有難うございました。
    御作最後まで愉しく拝読しました。近況記事欄など、複数お返事を差し上げるのもご迷惑かと思いますので、拙文ながら感想とともにお礼を申し上げます。まず題名が好ましく思われましたが、あたかも薄氷に亀裂が入り水中に投げ出されてしまったような物語の始まり……中堂さんの内面の揺らぎが目に浮かぶようでした。冒頭の場面から筆致が誠実で引き込まれました。

    年上の男に絆されていた自覚や、家ごと捨てられる現実、そうした感傷が日常の中で後からじわじわと恰もあかぎれのように痛み始めるリアルさ。そこに突然現れる年下の小田桐は対照的に薬剤師という職分に誇りを持ち、地に足がついている反面すこし鈍感な部分もある。彼等の相反する立場が結果として中堂の心を氷解……融解させていく過程がとても丁寧で、拝読する間もどうなっていくのか目が離せませんでした。中堂のような理性的な人間が冷えた心を開くのは難しいのでしょうが、小田桐の愛嬌と真摯さを思えば必然だなと思います。最後まで中堂は「終わり」を見据えているけれど(そしてあらゆる関係には変化と終わりがつきものですが)、読み手としては彼らが末永く寄り添っていてくれたらと願ってやみません。上記、言葉を選んでしたためましたが、BL好きとしては中堂さんのお人柄がとても魅力的で悶えておりました(但し書きにある作中の「暴力行為」を肯定する意図は読者としてもありません)。

    現在レビュー評価をしておらず、せめて感想だけでもと拙文を寄せることお許しください。拙作のご清覧、コメントレビューまで賜りましたことお礼申し上げます。素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    改めまして、この度は素敵なご縁を頂きまして誠にありがとうございます。
    まずはタイトルに込めた意図を正確に読み取ってくださってありがとうございます!氷点とは水が凍る温度であり氷が溶ける温度なので、まさにそう意図で付けておりました。
    その過程を作品から読み取って頂けたことも嬉しいですし、そうやって書けていて良かったなとも思います。
    私も書きながらなんだかんだで添い遂げて欲しいな……とは思っていたので、そう思ってもらえたのもとても嬉しいです。
    また作中の「暴力」についても、そのように言って頂けるのは、当時創作物の中の暴力について自分なりに向き合ったことを評価頂けたようで嬉しくもあります。

    こちらこそ、この度はありがとうございました。とても嬉しいご感想です。今後の蘆さんの創作活動が良いものでありますようお祈りします。

  • 第5話 最初の朝への応援コメント

    大変楽しく拝読しております。
    読み返しなどではなく、題名とあらすじに惹かれて読み始めました。後日、あらためて感想を差し上げたく存じます。誤解のないようお伝えしたく、まずは短信にてご容赦ください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。タイトルは当時も考えて付けた覚えがありますので、そう言って頂けるととても嬉しいです。年度始めの折、ご多忙かと存じますが楽しみにさせていただきます。