自転車で隣町まで行って帰って来るだけの話。への応援コメント
KAC2020を読みに来たはずが、自転車ワードにホイホイ釣られました(笑)
>自転車に車道通れって絶対無理がある、少なくとも僕には無理!
最初は誰でもそうですね。私はもう感覚が麻痺してるんで、国道だろうがどんとこいって感じなんですが。むしろ、ダンプやトラックの後ろは風の抵抗が少なくて早いぜひゃっはあああとか意味不明なことやっちゃいます。決して、真似しないでください。
真面目に締めると、自転車で味わう小旅行の雰囲気が出てて良かったと思います。
作者からの返信
ありがとうございます、糸は垂らしておくものですね。
でもダンプやトラックが風よけって…ガチ勢はとんでもない…。
自転車で隣町まで行って帰って来るだけの話。への応援コメント
自転車の冒険。車だとすぐの道が、いろんな発見に満ちている。何気ない日常が丁寧に描かれてて、私はこういうの、素敵だなぁと思います。
ちなみに、私は自転車で適当に走ったら、行き止まりの海に着いて途方に暮れた思い出があります…。主人公はちゃんと目的地にたどり着いて、すごいですねぇ。
作者からの返信
モデルの在る場所ばかりなので思い浮かべて丁寧に書きました、あとスマホがあれば迷っても大抵何とかなります。
自転車で隣町まで行って帰って来るだけの話。への応援コメント
タイトル通りの話なわけですが、情景も容易に想像できて面白かったです。
ちょっと待てこれ短編だ。
「いろいろ省こう!」
賛否あるかもしれませんが、ここのメタ発言が私は好きです。
薄暗い冬の空がまだ見えている。
最後の一文がいいですね。締めにぴったりだと思います。
読ませていただきまして、どうもありがとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます。
実際にある場所を思い浮かべて書いたので、いい感じの情景描写になりました。
ちょっと待てこれ短編だ。
「いろいろ省こう!」
↑
書きたいところが思いつきの自転車の冒険とその情景だったので、オープニングは早めに切り上げた感じです。
薄暗い冬の空がまだ見えている。
↑
暮れゆく冬の空と数々の場所の記憶が書いてて心地よい小説でした。
こちらこそ読んでいただきありがとうございます。