side Leonへの応援コメント
やっぱり切ないですねえ。
片方は未来を共に歩まんと欲し、もう片方は過去を継いで欲しいと願う。
お互いに向き合っているようでして、少しだけずれている。
でも、きっと、未来の人類はこの2名の名をたたえることになるのでしょうね。
作者からの返信
そうですね、今はずれています。
ですが遠くない未来に、重なるはずなので。
元々はややコメディのつもりで考え始めたお話ですが、タイトルを噛み砕いているうちにこんな感じに……。
元々は切ない系が好きなものですから、真面目に作るとどうしてもそういう風になっちゃいますね。(^^;)
同題異話を始めたばかりで右も左も分からない頃からコメントをくださり、ありがとうございます。
とても勇気づけられました。
一年余り、大変お世話になりました。m(_ _)m
11.25歳の秋(8)への応援コメント
こんにちは。
読みやすい文章で、うまくまとまっていました。
話の起伏がダイナミックで、途中、どうなることかと思いハラハラさせられましたが、一応の決着を見る形で終わってほっとしました。
15歳の秋から始まって、ラストは10年後、約14000字の中に壮大さがありましたね。
短い期間の中でよくここまで書いたなと感心せずにはいられません。
企画へのご参加、ありがとうございました。
作者からの返信
そんな風に言って頂けてとても嬉しいです!(T▽T)
①の方は個人的にとても書きたかった話で、出せてすごく嬉しかったのですが
「いや、そもそもは自分の鍛錬のために参加していたんじゃなかったっけ?」(-_-;)
と思い、急遽②をつくりました。
致命的な綻びはなかったようでホッとしました。
何しろ夜中~明け方に書いた話は昼間見ると
「うぎゃー!」Σ( ̄Д ̄;)
となることがちょこちょこありますし。
コメントありがとうございます!
11.25歳の秋(8)への応援コメント
騙されました。
なぜKとイニシャルだけなのかを含めて、お題回収見事です。
作者からの返信
回収できてましたか。良かったです。
何しろ3日の朝までという自分事情の〆切の中、突貫工事で組み上げたので多少の不備はあるかもしれないな、と思っていました。
コメントありがとうございます!
事態は苦しくなるばかりへの応援コメント
すごく面白かったです! 冒頭で、中世ヨーロッパを舞台にした戦記ものかなと思い、その悲劇的な感じに浸っていたら、まさかの……。ルールがいくつかあるなんて知りませんでした。今回のタイトルにもピッタリですよね。
作者からの返信
1年近く眠っていたネタです。そのまま永眠するかもしれなかった話(笑)。
「まさか使えるとは! ネタ帳って大事だね!」(゜o゜)
……と思いました。
タイトルにぴったりと言って頂けてホッとしました。
自分では「ちゃんとはまってる!」と思っても、後から読むと「ズレてるなー」と反省することが多いんですよね。(^▽^;)
コメントありがとうございました!
事態は苦しくなるばかりへの応援コメント
K=KINGですか。
七並べのルールはどちらも知ってます。
自分は縛りなしルールでしたが、戦略は狭まりますね。
作者からの返信
七並べのネタは去年の3月頃にできていて、それでも
「きっと表に出すことは無いだろう」
とずっとしまってありました。
K=KINGは真っ先に思いつき、
「まさか使えるとは! お蔵入りを免れた!」Σ(゜o゜)
となり、嬉しくなって速攻で表に持ってきた、という感じです。
遊びのルールは地方によって全然違うので、最初に確認しないと駄目なんですよね。
小学校時代に転校が多かった際の教訓です。
コメントありがとうございます。
青年と女への応援コメント
怪談だった。暖かい心を求める魔物、だけどそのやり方では手に入れられなくて。なんだか現代の病理なのかも、なんて考えてしまいました。
このお題は難しいと感じていたけれど、速いですなー。こういうの好きです。狂う程に求めて堕ちるとか。
作者からの返信
近況ノートでも述べたのですが、今回のタイトルは文法的に引っ掛かりを感じるというか、タイトルに矛盾を孕んでいますよね。
考えれば考えるほどその「おかしさ」が気になり、「おかしいモノ」を中心に据えるしかなかった、という感じです。
タイトルを表現しようと思ったらこの一つのストーリーしか考えられなかったので早かったのです。
「愛した相手を追い求める」という要素をはずすのが精一杯でしたね。
今回は本当に難しかったです。
しかし文芸部の友人くんの発想の凄さといったら……!
何でそんなに思いつくの!? 羨ましい!
コメントありがとうございました。
慌ただしい夕方、のはずだったへの応援コメント
うわー分かります。傘に降る雪の音の違い。
普段そんなに意識していなかったと思っていたんですけれど、読んでいる間共感しました。
一応自分も雪降る地域の出身なんだな、て思ったり。
しんしんと静かで、雪の日の冷たさも感じつつ何処か温かで、良いお話でした。
富山の方言、そんな感じなのですね。
会話の大部分は、三重の友人を思い出して、南北も東西もそれなりに離れているのにな、と思ったのですが、最後の「〜け」とかは私の地元に近いな、と(長野経由ですかね)。
こうして各地の方言を見ていると、県同士の関わりが気になって面白いです。
因みに、その三重の友人は、6年以上関東にいますが、標準語に染まる気配はなさそうです。
これもまた個人差いろいろですね。
作者からの返信
真冬の夜中にコンビニまで歩いていると、傘に当たる雪の音が変わって
「あ、粉雪になった」
と気づくことがあります。
また、粉雪の時は傘を滑り落ちて行ってくれるのでいいのですが、牡丹雪の時はどんどん傘に降り積もるのでだんだん傘が重くなる。歩いている途中で『パンパン』とジャンプ傘を閉じたり開いたりして雪を落としたり。
……とまぁ、比較的夜中にウロウロ徘徊しているところからできたお話でした(笑)。
粉雪が降り積もる世界は、冷たいけどどこか温かくて好きなんですよね。
その雰囲気が伝わったようで嬉しいです。
富山弁は語尾が「~け」「~ちゃ」となるのが特徴的ですが、最近の若い人はあまり使わないかもしれないですね。
地域によりその方言の強さもだいぶん違うのですが、和沙の場合はかなり田舎の方であるということと、おじいちゃんおばあちゃん由来の方言を喋っているので少し強め、という感じです。
ただ、私自身が九州・関西地方を中心にかなり引越しを繰り返していましたので、純粋な富山弁ではないかもしれないです。
転校先で早く馴染むためにはその地方の言葉を覚えるのが手っ取り早かったので、イントネーションなどはかなりグチャグチャになりました(笑)。
関東に数年行っただけで完全に方言が無くなる人もいますし、また地元用・都会用ときっちり使い分けている人もいますね。
でも地元の方言のクセの強い人と喋ると引っ張られて自分もクセが強くなるんですよね。これが不思議。
コメントありがとうございました!
慌ただしい夕方、のはずだったへの応援コメント
うわあ。
ため息がでますね。
凄く素敵なお話でした。
和沙もドキドキしながら傘を差しだしたんだろうなあ。
中学生男子鈍い。鈍すぎる。
恋が実って良かったですねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は梅雨の時期から寝かせてあった話です。
冬になったら同題異話のどこかで絶対に書こうと思っていました。
佐伯くんは反応が鈍い人です。しかし鈍いゆえにあまり動じない人でもあります。和沙が多少変なことをしてもあんまりヒかない。
こういう恋愛っていいよね、と思いながら書きました。
素敵だと言って頂き、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
銀色の月が輝く、山の中腹にてへの応援コメント
どろろ知らないですが、ファルシオンにときめいていました。
「マオー」の声が猫みたいだなと思ってましたが、マオーは魔王でしたね。
服だけが落ちるのであれば、マオーは珈琲の道具と一緒に、ビキニとスカートも拾っているはずですね。そこもスロー再生でお願いします。
111個とは長い!
でも、続きがあれば読みたいです。
魅力的な月夜、ありがとうございました。
作者からの返信
ゲームでよく聞く「ロングソード」「ファルシオン」「クレイモア」などを調べまして、
「スマートな剣を持つタイプじゃないなー」(・_・;)
ということと、比較的安価で手に入れやすいというところから、「ファルシオン」になりました。
>ビキニとスカートを拾っているはず
そうですね。……え、そこもスロー再生? 何かコア? (・_・;)
続きがあれば読みたいと言っていただき嬉しいです。
ただ三人称のバトル物は私の能力があ……。φ(_ _;)
こういう話を書ける人になりたいんですけどね。
コメントありがとうございます!
それを、愛と呼びたかったへの応援コメント
悲恋なはずなのですけれどね、最後に会えて良かったね、と私的には良い結末に思えてしまいます。
ちょっとズレてますかね?
それにしてもハロルドさん、両国から追われるっていったい何をしたんだろう……。
作者からの返信
ここは人によって感じ方が分かれるところだろうなあ、できればそうあってほしい、と思いながら書きましたので、嬉しいです。
ハロルドがやらかしたこと、そうですね、命令違反、情報漏洩とかですかね。最初はたいした罪ではなかったのですが、無茶をしていろいろ重ねるうちにもう戻れなくなった、というイメージです。
まぁ、ハロルドが綾目に会いに来なければ綾目は脱走しなかったですし巻き込まれることは無かったのですが、綾目にとってはどっちが幸せだったのだろうか、と考えたりします。
コメントありがとうございます!
それを、愛と呼びたかったへの応援コメント
このお題にも関わらず投稿が速い。
明治維新がうまくいかなかった平行世界でしょうか。
再開を約するお菓子の贈り物の小道具がいいですね。
最後は悲恋になっちゃうのか……。
作者からの返信
今回は確かにハードモードで、タイトルを見ても全く絵が浮かばず、小ネタ帳を早々に開きました。(^^;)
その中に「遊女が貰ったお菓子を食べる」というものがあり、これだけじゃ何のこっちゃサッパリなんですけど、これを書いたときのことを色々思い出して書いた感じですね。
そうですねー、短編だと悲恋になっちゃいますね。(>_<;)
これを助けるにはもうちょっと作り込んでせめて中編にもっていかないと……。
もともとはせつない系が好きだったのもあって、真面目に恋愛となると浮かぶ絵面は涙混じりのものになってしまいます。(;_;)
コメントありがとうございます!
銀色の月が輝く、山の中腹にてへの応援コメント
私もどろろを連想しました。
プラス北斗の拳ですかね。
硬質な感じが主人公によく合っています。冷たい月夜の凄惨な殺陣でした。
ビキニが落ちるシーンはスロー再生でお願いします。
作者からの返信
同じくどろろをイメージされたとのこと、複数の方に同じような連想をしてもらうことができた、というのは私の中で大きな収穫です。
北斗の拳、これも遠からず。なぜならサリーは最初、小学生ぐらいの少女を予定していたからですね。
そのサリーですが、
「呪いなら服ごとでいいかな?」
と最初は思ったのですが、途中で
「いや、やっぱ違う!」
と考え直し、服だけ残る演出に変えました。
気に留めて頂いて嬉しいです。
どうぞ、コマ送りでじっくりとご覧ください。
でも髪やら腕やらでギリギリ見えませんが(笑)。
コメントありがとうございます!
銀色の月が輝く、山の中腹にてへの応援コメント
魔王版のどろろとは、これは予想外。
作者からの返信
どろろ、聞いたことあるけど何だっけ、ということで、調べました。
あー、なるほど。近いです。
というのも、最近
「『犬夜叉』の殺生丸カッコイイー」( ̄▽ ̄*)
と思う機会があったので、恐らくその影響が出ました。(キャラは全然違うけれど)
ということは、伝えたかったイメージは伝えられたことになります。
とっても嬉しいです。
珈琲は、私の中では『一仕事の後の一服』のイメージが強かったので、そこからの発想で。
一仕事が『殲滅』なのが本作、『ストーカー』なのが近況ノートの小噺の方で。
……おや? どこかおかしい? ( ̄。 ̄;)
コメントありがとうございます!
青い箱の中にはへの応援コメント
はじめまして。現代ドラマ書きで、好きでもある私に合った作品でしたので引き込まれました。
うーん、会いに行くべきなのか…でもその頃のこと抜きで会いに行っても表面的には平気なのかな?どうなったかも気になります。
作者からの返信
作品の世界観を味わっていただき、ありがとうございます。
そうですね、会いに行くべきかどうかはどうなんでしょうね?
今回は「会いに行こうかな」と美和子が思えたことが大事だったかな、と思っています。
この先ですか……難しいですね。
お惣菜屋に顔を出して「はがきを返信しなくてごめんね」ぐらいは言うんじゃないかな、と思うんですけど。
職場ならあいさつ程度、深い話はできないですしね。(←妙に想像がリアル(笑))
さて、その先はどうですかね……?
コメントありがとうございました。
編集済
青い箱の中にはへの応援コメント
青い箱にしまったまま、心から消し去ろうとしていた青春時代の出来事…。
胸に直撃です。
特に「それなら本当に良かった」と「そっか、行ってみようかな」に。
回想シーンと会話の中にしか出て来ない小夜ちゃん。なのに物語を通してその小夜ちゃんの明朗さや清らかさといった光の部分がすごく強くて…。読んでいて楽しかったです。
往復はがきが灰にならなくて本当に良かった!(^_^)
作者からの返信
美和子が感じた小夜の光を同じように感じて頂けた、ということですね。ありがとうございます。
最初にイメージしたときは、「小さな罪」の象徴である「ある物」を燃やしているところでした。
それが「サヨナラ」するシーンのはずで、そこをゴールに見据えてお話を創っていったはずなのですが、気がついたら美和子は往復はがきを除けてカバンに仕舞っていました(笑)。
実際にキャラを動かしてみたときに行動が変わることはよくあるのですが、この短さでそうなったことに我ながら驚きでした。
ですので灰にならなくて良かった、と言って頂けて嬉しいです。
コメントありがとうございました!
青い箱の中にはへの応援コメント
確かに小さな棘のようなチクチクとした想いは罪。奪った訳でもない、けしかけたという程でもない。でも、お互いに言わなかったけど、実は気づいていたのでしょうね。
でも、小さな詰みを抱えたまま生涯を過ごさなくてよかった。小夜さんとの再会、うまく行くといいですね。
作者からの返信
実は気づいていた、そうですね。
小夜はどれぐらい気づいていたんだろう?
小夜側を書くとまた別のストーリーになりそうなのですが、ここは書かずに想像に任せた方がいいのかな、と思っています。
現実でも「あのときこう言えていれば……」というようなことがありますが、それが解消できる機会ってそうは無いんですよね。だから言葉は大事にしないといけないんですけれども。
今回はちゃんとサヨナラするところまで書くことがお題に沿うことだと思ったので、書けて良かったです。
そして抱えたままにならずに済んで良かった、と言っていただけて私の方がホッとしました。
コメントおよび丁寧なレビュー、ありがとうございました!
青い箱の中にはへの応援コメント
こんにちは。
読んでいて、僕はちっとも悪くないのに、小夜さんにすこーし罪悪感を感じてしまいました。
ちくっと、残る。残るから、ハガキも捨てられなかった。この感じがすごい良いです。
読後感が、段々涼しくなってきた、少し寒いくらいの夕方から夜にかけての9月の、暗さを想像しました。ベランダでBBQ!!
美和子さんと小夜さんの2人の友情は、第2章へ続きますね。子供の頃の友情も良いですが、大人になってからの友情もまた、乙なものですねぇ。
ちなみに、タイトル。
「小夜なら、小さな罪」だったりしますか?笑
作者からの返信
美和子が感じた罪悪感を感じてくださったのですね。
ありがとうございます。
小さな罪、ということで本当に極小の棘のようなものをイメージしてこのお話を書いてみました。
美和子は多分、お惣菜を買いに行きます。でもきっと、あのときのことは謝らない。謝るのは、同窓会の返事を出さなかったこと。
>「小夜なら、小さな罪」だったりしますか?笑
……はあっ! Σ(゜д゜;)
名前はあまり凝らずにいつも適当に決めるのですが、そうか、何で「小夜」がしっくりきたのかって、そこにあったからか!
何だか、クイズ番組でちょっと前の誤答を
「聞いたことがある! ○○でしょ!」
と自信満々に答えたおバカキャラの気分。
「それはさっき言ったからや!」
バリに言うなら
「それはタイトルに書いてあるからや!」
ですね。
恥ずかしい~。(*ノωノ)
コメントありがとうございました!
編集済
扉を開けたらへの応援コメント
企画から来ました。
『サンダルでダッシュ!』なら、装備はサンダル限定なんですかね。装備品によっては「これ、防御力うすくね?」みたいなサンダルも速度倍増チートアイテムになります。
>左手には既に何の役にも立たなくなった家のアパートの鍵。
↑これ笑いました笑
裏設定がちゃんとありますね!
この設定は、媒体をサンダルから何かに変更するにしろ、他の作品でも活かせられると思いました。もしかしたら既に書いてますか?
異世界転生モノは、話に聞いたことあるばかりで、あまり読んだことは無いのですが、インパクトはもちろんのこと、設定を活かせば面白いですね。
勉強になりました!
作者からの返信
そうです、しかもこの現実世界から履いてきたサンダル限定です。
テンポが悪くなるし、出オチ短編だから要らないだろうと省きましたが、設定としては
・へっぽこ女神なのでサンダルを触媒にしてしか術をかけられなかった
・そのためこの現実世界から履いてきたサンダルは脱げなくなっている。
・とは言っても足は抜けるのでちゃんと足の裏は洗えます。(ばっちくない)
・上はどれだけでも装備が固められますが、足元はこのサンダル限定なのでイマイチ決まらない
・このサンダルのせいに違いないとかなりの勢いで足元を狙われるため必死に躱しているうちに、元々の運動神経もあって人間離れした動きができるようになった
・しかし奪ったところでこのサンダルは彼しか使えない
……があります。
笑って頂けて本当に嬉しいです。
ものすごくフザけたつもりだったので。だだスべリしてなくてよかった、とホッとしました。
コメントありがとうございました!
【7/18 13:53追記】追加コメント、ありがとうございます。
異世界転移・異世界転生モノは殆ど読んだことがないので、知ってる人から聞き齧ったふんわり理解です。
企画内の短編だから挑戦できた、という感じ。異世界転移は今回初めて書きました。
『サンダル勇者』というワードは気に入ったんですけど、雰囲気だけですねー。中身の文章は書けそうもないです(笑)。
5-C.エンディングへの応援コメント
タイプの違う姉妹の和解の話と見せかけてのバッドエンドオンリー!
やっぱり悪魔と契約してはいけないんですね。
カラクジしかないクジを引いた気分です。
まあ、姉妹ともちょっとオカしいし、こんなもんなのかな。
作者からの返信
そうですね。
悪魔側としては歪な姉妹に目をつけて最初から獲りに行っています。その過程は座興といいますか、暇つぶしですね。
だから「どう転んでも」詰んでいます。
……という、悪魔視点も要るんですかねぇ……。
そのうち近況ノートにでも貼り付けますか。
救いがない話を一度書いてみたかった……のですが、想像以上に疲れました。(-_-;)
コメントありがとうございます。m(_ _)m
クリア後、のおはなしへの応援コメント
悪い宇宙人に騙されずに良かったですね。
少々、反省するまでの流れがストレートすぎる感じもしますが、子供の成長物語としては時数の関係もあってこんな感じですかね。
作者からの返信
そうですね、前後編程度に収めたくてこんな感じになりました。はしょった感は否めないです。( ̄▽ ̄;)
ゲーム内場面はもう1つぐらい欲しいところですね。
もともと改訂して某所に移す予定だったので参考にします。
コメントありがとうございます!
ある春の朝への応援コメント
努力の結果が悪い方に転ぶこともあれば、
偶然の結果が良い方に転ぶこともある。
無情と言えばそれまでですし、なんともままならないものですね。
予備校生、予備校に行っているのだから、頑張っているのではないかな。
といっても、当人にしてみればレッテル貼られているような気がするのでしょうし、運が悪かっただけだなんて安易に口出すわけにもいきませんし、励ますのも難しいですね。
風のように気紛れな後押しぐらいがちょうどいいのかもしれません。
作者からの返信
そうですね、人によっては駄目な奴の烙印を押されたように感じる人もいるだろうなあ、と。少年もそんな1人、といったところですかね。
こういうときって「励ましてあげよう」という励ましはあまり意味がなかったりします。
気まぐれ! その通りでございます。別にファヴィは励ますつもりなんてさらさらなかったのです。
伝わって嬉しい! (≧▽≦)
side Leonへの応援コメント
相思相愛と言うと変ですが、両方の思いが通じている両サイドの構成は良かったですね。
ずっと一緒にというのは叶わないようですが、思いは通じ合っている。少し寂しいながらも、温かい気持ちになれます。
一年余りの長い間、お疲れ様でした。
ご参加ありがとうございます!
作者からの返信
お題を見て浮かんだ物語はウィリー編だったのですが、どうもしっくりこなくて、ずーっとタイトルを噛み噛みしていました。
レオン編を書くことで自分の中でも落ち着いたといいますか、けりがついたといいますか、そういう感じですね。
二年間の同題異話SRの企画運営、お疲れさまでした。
とても自分の勉強になりました。
というより、この機会が無ければ、自分が好きな話をただ書くだけで、「創作」ということについて客観的に考えることは無かったと思います。
本当にありがとうございました。