涙の意味なんて知らないへの応援コメント
いいのさんの切ない和風ファンタジーが好きすぎます……。
捕らえられた人魚と心優しくも病弱な少年の、言葉が通じないながらも心を通わせていく純粋さと、子のためのようで己の利しか見えていない父との対比が素晴らしかったです……。
(父も完全にそうだったとは思いたくない、ほんのわずかでも子への想いもあったと信じたくはありますが)
作者からの返信
好きすぎる、なんて嬉しいお言葉でしょう……。゚(゚´ω`゚)゚。
恐らく言葉も知らないだろう人魚と人間の交流を考えていたら、ずいぶん穏やかで純粋なやりとりになりました。
我ながら普段ガチガチに悪どいキャラをあまり書かないので、この時はなんでこんな父親を書いてしまったのか……自分の野望を叶える気ではあったけど、一彦が望めば人魚の肉を分けるつもりは間違いなくありました。
お読み下さり、ありがとうございました!
涙の意味なんて知らないへの応援コメント
コメント失礼いたします。
読みはじめは童話的な物語と思っていたのですが、切ないお話でした。
地の文がどことなくかわいらしいのが、ギャップがあってよかったです。
言葉がつうじないのも、設定としておもしろいと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
切ないお話を書くのは好きですが、暗くなりすぎてしまってもなあ……といつもさじ加減が難しいです。
「海の中にずっといる人魚が、人間の常識や言葉がわかるわけないんじゃ?」と思った結果、地の文はどことなくぼんやりした雰囲気になりましたし、言葉も最後まで通じませんでした。今回はそのあたりが、効果的になったみたいで良かったです。
読んでいただき、ありがとうございました!
涙の意味なんて知らないへの応援コメント
今月の同題異話SRのお題が発表されたとき、素直に命や涙をテーマにして作品を書いたらまず失敗すると思い、どうやってそれを回避するかばかり考えていたのですけど、よくこれだけうまいこと仕上げたもんだなあとびっくりしました。しかも4日で。
特に、言葉が通じないことにしたのは効いていると思いました。通じてもほぼ同じ展開にはできますが、最後のシーンの意味合いが全然変わってきますからね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たくさんの方が同じタイトルに挑戦する企画ですから、その中でも個性的で他にはない作品を書きたい……!と思うのですが。凝っていたり、ひねっていたりする設定を考えるのが苦手なので、しょっちゅうストレートなアプローチになります。なので、その辺りを評価していただけて嬉しいです。
そのうちお互いの言葉を覚えるかな~くらいの気持ちで筆を進めてたのですが、書き進めても二人が言葉を交わせるようにはならなかったので、最後まであのままでした。うまく作用してくれました。
読んでいただき、ありがとうございました!
編集済
涙の意味なんて知らないへの応援コメント
胸が締め付けられました……。
人間の醜さの中とその中での切ない純愛が見れてよかったです。
ああ、本当に切ないです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
胸が締め付けられたなんて言ってもらえて、すごく光栄です。
人魚の伝説とか、不老不死にまつわるお話って、結構人間の醜さが描かれているものが多い気がします。とはいえ、正統派メルヘン童話の、ロマンチックな人魚のお話もとても素敵だと思うので、私なりにダークさと切なさを織り交ぜた物語を書ければと頑張ってみましたが、楽しんでいただけたでしょうか。
読んでいただき、ありがとうございました!
涙の意味なんて知らないへの応援コメント
子のためと言いながら実は自分のために人魚を狙う父親に、人魚にまつわる伝説、そこに加えて一度死んだものが生き返るある意味ご都合主義的なものがないあたりが、昔ながらのおとぎ話のようでした。
さみしいけれど綺麗なお話でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生き返る展開は、白雪姫とかをイメージすると幸せなんですが、この作品の場合、不老不死になってしまいますので……。不老不死って、個人的にはすごく怖いので、これはこれで、私の中ではめでたしめでたしだったりするのです。
新年早々、なんてもの書いたんだ……と思っていたので、綺麗と言っていただけて嬉しい&ほっとしています。
読んでいただき、ありがとうございました!
涙の意味なんて知らないへの応援コメント
(´;ω;`)ウゥゥ
いちひこ……最後まで人魚の涙を口にしないように……
言葉が通じなくとも分かり合えるかもしれなかったのに。
父親が子を生かしたい思いは解らないでもないけれど、本当にそれだけだったのかどうか。
傷心の意味も知らぬ人魚ちゃんが、せめて海へ帰れるといいのですけど。
作者からの返信
涙とはいえ、いちひこは最後まで父親に抵抗したのでした。
何かが違えば、この先お互い分かり合う時間はあったかもしれません。
父親の息子に対する気持ちは確かだったと思いますが、自身の欲にも忠実な人間だったんだろうなと。
人魚、いちひこと離れ難いだろうけど……なんとか海に帰ってほしいなと作者も思います。
お読み下さり、ありがとうございます!