ポンと叩く度に、妻に関わるものが消えたり現れたり。それは魔法なのか、それとも別な何かなのか。霧に包まれていくような結末も、想像が膨らみます。
初めましての人もそうじゃない人もこん○○は! 近藤銀竹(こんどう ぎんちく)といいます。 2019〜2024カクヨムコン短編部門6年連続読者選考突破という、…
すっかり騙されました!もちろん、いい意味でwポンと叩けば――、シンプルなアイディアに人の「深層心理」を絡める事で、見事な「ヒューマン・ホラー」が仕立てられております。ぜひ、読んで!!
タイトルとは違う印象のお話です。でも、おもしろいです。意外なお話を皆さんも楽しんでください。
ポンと叩けば、二転三転、一体何がホントなの?最後の最後まで真相は分からず、もしかしたら真相などないのかもしれない。ひとつ言えるのは、この作品がホラーだということ。ポン、の響きにゾクッとします。
本物の魔法を認識してしまったら?自身の生きるこの世界の何が現実で、何が魔法なのか。どこまでが本当で、どこからが偽物なのか。何を信じて、何を信じないか。たって一人の男の物語ですが、ある意味で、こ…続きを読む
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