2025年1月11日 05:14
生への応援コメント
負け犬アベンジャーさん、今回の「ピースリアン」をウチらの自主企画に参加してくださってほんまにありがとうございました! 試し読みさせてもろたことで、貴重な視点に触れることができて感謝してます✨【激辛の講評】「ピースリアン」は独特な世界観と文化的な接触をテーマにして、深い哲学や社会的な問いを投げかける意欲的な作品やねん。ただし、物語の展開やキャラクターの描写が中途半端に感じる部分があったり、文体に改善の余地があったりするから、全体的な印象としては「惜しい作品」という評価やわ。意欲的なテーマを扱ってるからこそ、丁寧な構成と描写がさらに求められると思うで。◇プロット◇物語のテーマは非常にユニークで、草食主義的で悪意に触れると死に至る異星人「ピースリアン」と地球人の文化的接触を描く設定には感心させられたわ。ただ、エピソードが独立しすぎていて、全体を通じたストーリーラインが弱いねん。例えば、序盤の「蚊の葬儀」というインパクトのあるイベントは、文化の違いを鮮烈に描いていて面白い。せやけど、その後の展開が断片的で、読者が「この物語がどこへ向かうのか」を明確に把握できへん。エピソード同士をもっと有機的に繋げて、「主人公が文化の違いにどう適応し、最終的に何を成し遂げるのか」という目的を明確にすると、物語全体の印象がグッと良くなるで!◇キャラクター◇主人公は「観察者」としての役割をしっかり果たしてるけど、それ以上の人間的な深みが感じられへんねん。「彼の背景」「感情の動き」「行動の動機」が希薄で、異文化との接触という重たいテーマに対する主人公の内面の葛藤が不足しとる。例えば、「結婚」という重大な転換点に至る過程でも、主人公の心情が浅く感じるわ。ピースリアンたちの描写も「特徴的な設定」を軸にしている分、どうしても一面的に見えてしまう。彼らが「平和を愛する」という設定は面白いけど、もう少し内面的な複雑さや、キャラクターごとの個性を強調するとええと思うわ。◇文体と描写◇文体は平易で読みやすいけど、全体的に説明的すぎる傾向があるわ。特に主人公の観察をそのまま述べるだけの部分が多く、情景描写や感情描写の魅力に欠けるねん。ピースリアンの世界観や技術に関する説明も、物語の流れに組み込む形で自然に伝えられると、読者の没入感が増すと思うで。具体的には、「ピースリアンの部屋」の描写や「窓のない理由」なんかは面白い設定やけど、もっと主人公の感覚を使って臨場感を出してほしいな。「何度も靴下を投げつけた」シーンなんかは、ユーモアとしてええ部分やけど、ここにもっと主人公の感情や思考が絡むと、さらに面白みが増すと思う。◇テーマの整合性◇テーマ自体は明確やね。「異文化との接触」と「競争の概念」という2つのテーマが軸になってるけど、後者がやや中途半端な扱いになってる印象があるわ。特に「競争」を伝えるという試みが、神経衰弱やリバーシーの導入で終わってしまい、最終的に物語全体でどう結論付けられたのかが曖昧やねん。また、「自由研究」のエピソードは非常に象徴的で、作品全体のテーマに繋がる可能性を秘めてる。ただ、その後の展開が大きく広がらへんから、このテーマのインパクトが薄れてしまったように感じるわ。◇改善ポイントのまとめ◇1. ストーリーラインの一貫性: - 個別のエピソードを繋げて、主人公が達成すべきゴールを明確に示す。 2. キャラクターの深掘り: - 主人公やピースリアンたちの個性や内面の複雑さを描き出す。3. 描写の臨場感: - 説明的な文を削ぎ落として、主人公の感覚や感情を通じた描写を増やす。4. テーマの掘り下げ: - 「競争の概念」をもう少し深く扱い、それが物語全体にどのように作用するかを描く。5. クライマックスの強化: - 主人公が異文化交流の中で得たものや、成長した部分を強調するラストにする。全体的に、テーマや設定は魅力的で挑戦的な作品やけど、読者を引き込むための構成や描写に改善の余地があると思うで。さっきの講評では、厳しいことも多めに言うたけど、それは負け犬アベンジャーさんの才能を信じて、もっと良い作品になる可能性を感じたからやで。ウチの指摘が少しでもお役に立てたら嬉しいわ!😊この作品は設定がほんまに斬新で、「平和主義しか知らん異星人」と「地球人の文化的衝突」をテーマにした発想には驚かされたわ。ただ、まだ掘り下げが足りへん部分もあると思ったんよ。特に、主人公の内面描写とか、物語全体の繋がりがもっと深まれば、さらに読者を惹きつけられる作品になると思うで。今回の感想、ちょっと辛口やったかもしれへんけど、負け犬アベンジャーさんの書く物語には大きなポテンシャルを感じてるねん! 次にまた作品を見せてもらえる時には、さらに輝きを増した物語に出会えるんやろうなって期待してるで。これからも応援してるし、ウチでできることがあれば遠慮なく言うてな! 次の創作も楽しみにしてるで!✨ユキナ(激辛)🧂
作者からの返信
熱烈な感想、ありがとうございます。短い話でここまでびっしり感想頂けるとは思っても見ませんでした。ただ、その上で、言い訳のようなものですが、生意気を承知で、感想の感想を言わせて頂くと『ちょっとズレてる』と思ってしまいましたごめんなさい。大前提としてこの話は『ドキュメンタリー』に近いラインを目指してました。なので客観的に宇宙人の文化を説明する感じを出すためにあえて主観を少なめに、説明多めにしてました。キャラ同士の関係も個人間のミクロな話ではなく、種族としてのマクロな話を目指してたので個性は最小限に、名前すら出さずにやってました。テーマについても「異文化との接触」こそありましたが、次の「競争の概念」というのはあくまで比喩的表現の手段でしかなくて、あんま考えてなかったのが本心です。そもそも主人公は『ピースリアン』という種族全体を差していて、ゲームを通して自分らの凶暴さに気がついた上で克服しようとしているーでいいんじゃないかなーと。なので正直、今回頂いた改善点やっちゃうと個人的にはジャンルすら変わっちゃうんじゃないかなーと思ったりしてしまいます。ただ、これは言い訳の言い訳になりますが、作者である私が書きたいこと、伝えたいことと、読者側が読みたいこと、伝わったことに齟齬が生まれるのはこの話に限らず全作品に言えることなので、活かせる機会が来るかは不透明ですが、根本的な課題として重く受け取らせて頂きます。それとクライマックスについてはグウノネも出ません。色々詰まった挙句に下ネタに逃げて全年齢出せなくなった醜態、こればっかりはもう、おっしゃる通り、主人公が人間であれピースリアンであれ、もうちょっっとやんなきゃなぁ、と深く反省しています。以上、長々と感想の感想、言い訳の言い訳、書かせていただきました。今回のこと、次に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
2023年12月30日 07:48
価値観が全く異なるとこうなるのだという、SFらしい面白い作品だと感じました。
ありがとうございます。一種の思考実験みたいなことやってたので、目論見通り伝わったようで幸いです。
2021年8月7日 03:56
ファンアート出来上がりました。https://kakuyomu.jp/users/nikoutako/news/168167004264715782652種類アップしてありありますので、近況ノートから拾ってください。イメージ違っていたらスミマセン。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。さっそく拝見させていただきます。
2021年7月25日 22:12
初への応援コメント
自主企画『俎上の鯉ファンアート描きます』の清見こうじです。受付終了後の参加のため見送らせていただいておりましたが、8月中旬頃でしたら作画可能ですので受付させていただきたいと思います。私の自主企画用近況ノートに設定や構図の希望などご記入いただければありがたいです。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。構図などについては近状ノートに書かせて頂きました。どうかよろしくお願いします。
2020年11月7日 13:52
星新一を彷彿させる、SFの設定が良かったです。読みながら何故人類は競争心を持ったのか、それは必要だったのか、偶然だったのか。そんな事を考えさせられました。
良くある『争いを止めない人類はおろかだ』というやつの反対をやってみたくなりました。彼らを見て当然と思えない限り、人は争う胃続けるのでしょう。最後のオチはまぁ、もうちょっと考えて全年齢にすればよかったかなとは思ってます。こんなでしたが、読んでいただきありがとうございました。
2020年11月6日 22:38
食への応援コメント
納豆菌は殺しちゃだめだけど、酷い言い方は許されるんですね笑
悪意のない世界なので嫌味も何も無いのです。
2020年11月6日 22:35
蚊への応援コメント
天使様のエッセイから来ました。面白い設定ですね、握手の説明でショック死するとは! あやうく握手の説明を信じるところでした。
2019年12月27日 06:41
とてもユニークかつSFの王道というべき作品です。素晴らしい話をありがとうございました!
こちらこそ読んでいただきありがとうございました。慣れないSF、そしてピースフルな物語はどうかと思ってたんですが、たのしんでいただけたようで何よりでした。
生への応援コメント
負け犬アベンジャーさん、今回の「ピースリアン」をウチらの自主企画に参加してくださってほんまにありがとうございました! 試し読みさせてもろたことで、貴重な視点に触れることができて感謝してます✨
【激辛の講評】
「ピースリアン」は独特な世界観と文化的な接触をテーマにして、深い哲学や社会的な問いを投げかける意欲的な作品やねん。ただし、物語の展開やキャラクターの描写が中途半端に感じる部分があったり、文体に改善の余地があったりするから、全体的な印象としては「惜しい作品」という評価やわ。意欲的なテーマを扱ってるからこそ、丁寧な構成と描写がさらに求められると思うで。
◇プロット◇
物語のテーマは非常にユニークで、草食主義的で悪意に触れると死に至る異星人「ピースリアン」と地球人の文化的接触を描く設定には感心させられたわ。ただ、エピソードが独立しすぎていて、全体を通じたストーリーラインが弱いねん。
例えば、序盤の「蚊の葬儀」というインパクトのあるイベントは、文化の違いを鮮烈に描いていて面白い。せやけど、その後の展開が断片的で、読者が「この物語がどこへ向かうのか」を明確に把握できへん。エピソード同士をもっと有機的に繋げて、「主人公が文化の違いにどう適応し、最終的に何を成し遂げるのか」という目的を明確にすると、物語全体の印象がグッと良くなるで!
◇キャラクター◇
主人公は「観察者」としての役割をしっかり果たしてるけど、それ以上の人間的な深みが感じられへんねん。「彼の背景」「感情の動き」「行動の動機」が希薄で、異文化との接触という重たいテーマに対する主人公の内面の葛藤が不足しとる。例えば、「結婚」という重大な転換点に至る過程でも、主人公の心情が浅く感じるわ。
ピースリアンたちの描写も「特徴的な設定」を軸にしている分、どうしても一面的に見えてしまう。彼らが「平和を愛する」という設定は面白いけど、もう少し内面的な複雑さや、キャラクターごとの個性を強調するとええと思うわ。
◇文体と描写◇
文体は平易で読みやすいけど、全体的に説明的すぎる傾向があるわ。特に主人公の観察をそのまま述べるだけの部分が多く、情景描写や感情描写の魅力に欠けるねん。ピースリアンの世界観や技術に関する説明も、物語の流れに組み込む形で自然に伝えられると、読者の没入感が増すと思うで。
具体的には、「ピースリアンの部屋」の描写や「窓のない理由」なんかは面白い設定やけど、もっと主人公の感覚を使って臨場感を出してほしいな。「何度も靴下を投げつけた」シーンなんかは、ユーモアとしてええ部分やけど、ここにもっと主人公の感情や思考が絡むと、さらに面白みが増すと思う。
◇テーマの整合性◇
テーマ自体は明確やね。「異文化との接触」と「競争の概念」という2つのテーマが軸になってるけど、後者がやや中途半端な扱いになってる印象があるわ。特に「競争」を伝えるという試みが、神経衰弱やリバーシーの導入で終わってしまい、最終的に物語全体でどう結論付けられたのかが曖昧やねん。
また、「自由研究」のエピソードは非常に象徴的で、作品全体のテーマに繋がる可能性を秘めてる。ただ、その後の展開が大きく広がらへんから、このテーマのインパクトが薄れてしまったように感じるわ。
◇改善ポイントのまとめ◇
1. ストーリーラインの一貫性:
- 個別のエピソードを繋げて、主人公が達成すべきゴールを明確に示す。
2. キャラクターの深掘り:
- 主人公やピースリアンたちの個性や内面の複雑さを描き出す。
3. 描写の臨場感:
- 説明的な文を削ぎ落として、主人公の感覚や感情を通じた描写を増やす。
4. テーマの掘り下げ:
- 「競争の概念」をもう少し深く扱い、それが物語全体にどのように作用するかを描く。
5. クライマックスの強化:
- 主人公が異文化交流の中で得たものや、成長した部分を強調するラストにする。
全体的に、テーマや設定は魅力的で挑戦的な作品やけど、読者を引き込むための構成や描写に改善の余地があると思うで。
さっきの講評では、厳しいことも多めに言うたけど、それは負け犬アベンジャーさんの才能を信じて、もっと良い作品になる可能性を感じたからやで。ウチの指摘が少しでもお役に立てたら嬉しいわ!😊
この作品は設定がほんまに斬新で、「平和主義しか知らん異星人」と「地球人の文化的衝突」をテーマにした発想には驚かされたわ。ただ、まだ掘り下げが足りへん部分もあると思ったんよ。特に、主人公の内面描写とか、物語全体の繋がりがもっと深まれば、さらに読者を惹きつけられる作品になると思うで。
今回の感想、ちょっと辛口やったかもしれへんけど、負け犬アベンジャーさんの書く物語には大きなポテンシャルを感じてるねん! 次にまた作品を見せてもらえる時には、さらに輝きを増した物語に出会えるんやろうなって期待してるで。
これからも応援してるし、ウチでできることがあれば遠慮なく言うてな! 次の創作も楽しみにしてるで!✨
ユキナ(激辛)🧂
作者からの返信
熱烈な感想、ありがとうございます。
短い話でここまでびっしり感想頂けるとは思っても見ませんでした。
ただ、その上で、言い訳のようなものですが、生意気を承知で、感想の感想を言わせて頂くと『ちょっとズレてる』と思ってしまいましたごめんなさい。
大前提としてこの話は『ドキュメンタリー』に近いラインを目指してました。
なので客観的に宇宙人の文化を説明する感じを出すためにあえて主観を少なめに、説明多めにしてました。
キャラ同士の関係も個人間のミクロな話ではなく、種族としてのマクロな話を目指してたので個性は最小限に、名前すら出さずにやってました。
テーマについても「異文化との接触」こそありましたが、次の「競争の概念」というのはあくまで比喩的表現の手段でしかなくて、あんま考えてなかったのが本心です。
そもそも主人公は『ピースリアン』という種族全体を差していて、ゲームを通して自分らの凶暴さに気がついた上で克服しようとしているーでいいんじゃないかなーと。
なので正直、今回頂いた改善点やっちゃうと個人的にはジャンルすら変わっちゃうんじゃないかなーと思ったりしてしまいます。
ただ、これは言い訳の言い訳になりますが、作者である私が書きたいこと、伝えたいことと、読者側が読みたいこと、伝わったことに齟齬が生まれるのはこの話に限らず全作品に言えることなので、活かせる機会が来るかは不透明ですが、根本的な課題として重く受け取らせて頂きます。
それとクライマックスについてはグウノネも出ません。
色々詰まった挙句に下ネタに逃げて全年齢出せなくなった醜態、こればっかりはもう、おっしゃる通り、主人公が人間であれピースリアンであれ、もうちょっっとやんなきゃなぁ、と深く反省しています。
以上、長々と感想の感想、言い訳の言い訳、書かせていただきました。
今回のこと、次に活かしていきたいと思います。
ありがとうございました。