応援コメント

162 第12話12:Breakthrough 五里霧中」への応援コメント

  • 昔ながらの秀でた日本の職人技術には
    他にはない創意工夫が欠かせない。
    そもそもの前提に
    素材の窮乏や設備の不足なりがあって、
    創意工夫せざるを得ないわけで
    それが逆に技術力を高めてきた…?

    なるほど。すっごくわかるというか
    着眼点と説得力が素晴らしいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    色々視たり調べたり、物語の中の解説などを読み重ねていくうちに降ってわいた一個人の考察でございます。そこまで褒めていただくとホント嬉しいです。

    編集済
  • 炉の様子から日の丸を思い浮かべ、日毬ちゃんの名前を閃いてまた刀の製法へ話が戻るところでおおおおおおー!ってなりましたw
    上手く言えないけどなんか凄かったです

    作者からの返信

    この回は確かに色々ブッ込んでますねw

  • 荒試しは大切な通るべき道ですからまぁ

    作者からの返信

    荒試しとは、中々コアなことをご存知ですね。逸話もたくさんあって面白いですよね。

  • なにが正しいか分からないし、当時の鍛冶師の流派ごとに違ったプロセスで心理に近づいていった結果なんでしょうね。
    マニュアルがないのが結果的に技術の純粋化に繋がった?

    作者からの返信

    地域間の情報交換も、皆無に等しかった時代ですからね。
    まぁ、でも今を生きる人々からしてみれば、「文字に残しておいてくれれば……!」って感じですよねw

  • 唐突に筆者の見解が入ると混乱するんで別枠に書いてくれると嬉しいです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    返信が遅くなり申し訳ありません!

    滅多にやりませんが、今回に関しては内容に直結しておりますので、敢えてやっております。ご容赦くださいませ。

  • フィクションにしてはガチすぎるっしょ

    作者からの返信

    割と一所懸命に描いてますからw

  • 日毬。めっちゃ可愛い名前♡(˃͈ દ ˂͈ ༶ )
    虎丸が当時雌だったのに虎丸と男の名前を付けられたので嫉妬しちゃいそうですね(≧▽≦)
    精霊獣になり性別無しになったから良かったけど(~ ̄³ ̄)~

    刀鍛冶の考察。
    知識なき俺が拝読しても「なるほど、その通りなのかも」と思いました。
    最早正解は神のみぞ知るですが(^∇^)ノ♪

    余談ですが戦国時代などの刀が昔から大好きでよくYou Tubeなどで観てたのですが、今作に出逢い拝読するようになり再熱著しいです(≧▽≦)

    お陰で次に家族で出掛ける予定を、家族に全否定の型・怒りの呼吸で却下されてますが刀の博物館をずっと申請してますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

    作者からの返信

    この世界で虎丸の名前が男モノだと知っている者は超がつくほど少数なので、本人が気づくことはありませんが、知っても虎丸は気にしないでしょうね。
    コレの決着も、後々やるかも知れません。

    余談のお答えをしますと、ウチも家族で出かける予定を先日立てまして、揃ってワクチン接種済みということもあり、ちょっと足を延ばして温泉旅行などと、ということになりました。

  • 材料云々や焼き戻しやらの水や水と油を混ぜた物やその温度も、、
    って言ってたらキリがないw
    鍛冶小屋もほぼ閉め切りで空気量まで調節されてたようなので、施設の構造からw
    っと、いうことで珍しい刀剣類だと、隕石が降ってきた時、
    その隕石を使って刀をなんとか作り、その時代の天皇に奉納していたそうでw
    いくつもある内、有名なのは刀として使い物にならない「流星剣」w
    刀剣類に向かない鉱石だったらしく、当時の文献に「めっちゃ苦労しまくった」
    って感じの文が残っていたそうですw

    作者からの返信

    隕石で造った剣は知らなかったです!

    いやあ、日本の剣に刀は色々とあって、話が尽きませんね。

  • 作り方どころか材料の玉鋼ですら後期の方らしいです
    それ以前の刀の材料が何なのかすら定かではないらしく昔のような強靭な刀を作れなくなったとか

    作者からの返信

    そうなんですね!
    今の科学はまだまだ万能じゃあないんですよね。昔の人をナメちゃあいけません。

  • 作者さんの考察は的を得てるのでは無いのでしょうか?
    もちろん他にも要因は有るのでしょうが。

    建築なども現代の木造建築では1000年以上残す技術は失われており、そういう意味では日本は便利、手軽さの代わりに大事な技術をかなり捨ててきたと思います。

    こんなコメント書くとは自分自身思ってもみなかった…。
    読み切った最後にコメント入れるつもりだったので(;^_^A

    まだまだ読ませて頂きます

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    嬉しいお言葉です!

    昔の日本は巡廻社会であったと聞いています。
    ソレが西洋諸国に散々っぱら否定されたために、どんどんと今の世の中に近づいていったといいます。
    現代でも日本は一部の技術や傾向が独特で、ガラパゴスだ何だとか言われてますが、自分たちが便利ならそれで良いんじゃあないでしょうか。大虎はそう思います。

    コメント改めてありがとうございます。ゆっくりとお読みいただければ幸いです。

  • 蹴鞠じゃなくて良かったです。(謎)

    2本目の斬魔刀はどこかのムチムチエルフの手に渡るんでしょうか?

    斬魔刀改?の登場が待ち遠しいです。

    作者からの返信

    二本目は本編終了近くに再度登場する予定です。


  • 編集済

    ロマン(๑•̀ㅂ•́)و✧
    刀剣好きですが 高いんだよねぇ_(:3」∠)_

    作者からの返信

    そうですねえ。管理にも気をつけないといけませんしね。

  • ロストテクノロジーの復活を夢見て、
    入学予定の学校の宿題が(もう入学式近いのに)
    もう少しで終わる事実を思い出す。…いつもこれで英気養ってます(笑)

    作者からの返信

    頑張ってくだされ。
    読んで下さる方のプラスとなればこの上なく幸いですよ。

  • そうなんだよ!
    高い温度で作ればいいって訳じゃねぇんだよ!旨みが飛んじまうからな!(何の話だ)(笑)

    作者からの返信

    確かにw
    料理は適温が命! …………ん?

  • 推挙になってます!

    作者からの返信

    ギャーー、まだあった!

    ご指摘ありがとうございます!
    修正しました!

  • 岡山県の住人です。刀剣がお好きなら福岡と言う地名はご存知と思われますが、その近隣に住んでおります。

    最近、ウチのハ◯市長が刀剣好きな皆さんの心情を逆撫でする言動を繰り返しており申し訳なく思います。

    失われたのは切れ味を残しながらアモルファス構造を人の手で作り出す手法なんだろうと感じております。

    とは言え生理学が専門で冶金学に詳しい訳でもなくこれも素人の考察ですが。

    作者からの返信

    良いですねえ!

    素人であろうと、専門を学んだものでなかろうと、例えばオーパーツだとか都市伝説だとか、歴史の謎だとかをもしかしたらこうじゃあないかな、って検討するのは楽しい知的遊戯ですよね!

  • まさかの筆者の感想

    しかし一理ある

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    まあ、単なるネット小説家の一考察に過ぎませんけどね。

  • 刀鍛冶にとって、火・水の温度は極意だとも言われていますよね。
    敢えて低い温度で打つのは、案外、的を射ているかも知れませんねw

    作者からの返信

    そう言っていただけると本当にウレシイです!
    無い脳みそ、こねくり回した甲斐があるというものです。


    いつもいつもお読みいただき、応援いただき、御評価いただき、更にはこうしてコメントいただき本当にありがとうございます!

    これからもハークの物語にお付き合いいただければ幸いです!

  • うまい具合に混合物が残ってるから粘りが出てるとも言われてますね・火力の件は

    作者からの返信

    そうですよね。刃紋の形が違うとか色々言われてますね。
    こういうミステリーは面白いです。

    コメント本当にありがとうございます!
    そして御評価本当に感謝致します!