「いい話!」とは言えず。「悲しい話だね」でもなく。なんとも言えなくなってしまいました。でも、とても面白かったです。
しょんぼりライトノベル作家。 比類なきガガガ文庫様より「ハナシマさん」②巻まで発売中。 お仕事いつでも受付中です。というか餓えています。誰か仕事を下さい……。…
情景やドラマ展開を思い返し、ゆったりとした余韻に浸ることのできる作品です。まだ年端もゆかない男の子と女の子のお話ですが、事態が進むにつれて、段々と彼らのおかれた状況が明らかになり、胸に刺さります。…続きを読む
人は伝えるべき言葉や後悔、想いを胸に秘めて生きている。星の思い出。とてもメッセージ性のあるこの作品は、主人公の少年と少女によって物語が紡がれます。思い出になりたい。命無くしては何もならな…続きを読む
人は過去を抱えて、思い出を抱えて生きていく。二人で過ごしたあの瞬間の星の光をその目で見る事は叶わないけれど、きっとその光を、別の誰かが見る事になる。どこまでも続いていく世界に思いを馳せる、素…続きを読む
全体的に文章は荒いものの、いいと思います!感情移入させられました。特にどれにしようか、のルビはとてもイイ! ですが、個人的に気になったのは、描写の薄さ、です。 人の哀愁を誘う作品だと思うので、例…続きを読む
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