序盤から巧みな表現力とテンポの良い展開で飽きずに最初から最後まで一瞬で読み終わってしまった。その中でも誰もがどこか共感できる暗い部分や少年の中にある暖かさなどを様々な表現でうまく表していた。またいくつもの伏線回収に驚かされたその中でも特におまけの章は…
主人公が持つ、何とも言いがたい思春期ならではの悩みや気持ちを上手に表現していて、作品に引き込まれました!文量もちょうど良いので普段本を読まない私でも、苦労することなく読めました!
初めて小説を書いたと思えない、表現力で物語も面白かったです!☺️少年の心の声がリアルでした。一度読んだだけでは、理解しきれなかったのでもう一度読みたいと思いました。
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