応援コメント

第三話 嬉野祥子は推理する。」への応援コメント

  • おもろかったです!
    そんで、続きドコー?
    こんなん生殺しやwww

    私の苦悩はどうでもいいとして
    子供と大人のはざまにいる少女たちの考え方や感じ方をリアルに描いた素晴らしいミステリでした
    自分が置かれたコミュニティが世界の全てみたいな感じ
    私も学園ミステリで同じような切り口にしてましたが、こんな見せ方もあるんかってグヌヌしてます
    明るさも暗さもストレートに見せてくれるから
    よりガツンときますね
    脱帽っす
    そんで一言つけ加えさせてもらうと
    続きドコー?
    楽しい時間をありがとうございました

    作者からの返信

    Edy先輩!コメントありがとうございます!
    また、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

    ついでに、お返事遅れてスミマセン。
    おのれ低気圧。

    こけばしとしては、はじめてちゃんとしたミステリーとして書いた作品でございまして、読み手さんの反応にかなり不安がございましたけれども、どうにか楽しんでいただけるものになっていたようで安心しました!

    密室モノのような仕掛けやギミックを考えるのはどうしても難しかったのですけれど、それを「人の心」に置き換えて、複雑でどろどろとした黒い感情として書いたらどうだろう? というのがスタート地点でした。

    目指すところは湊かなえセンセイのような、いわゆる「嫌ミス」ですね。謎が解けたトコロですっきりしない嫌な気持ちになるタイプのミステリー。作中、白兎が何度も「白百合を掻き分けて進んだ先にどんな怪物が隠れていたか?」と尋ねていますが、それが本作の根っこの部分になっています。

    また、中高校生の頃って、オトナコドモの世代だと思っていまして、論理的な部分と非論理的な部分が矛盾なく共存することができてしまう。ロジカルに考えればそれこそ大いなる「矛盾」なのですけれど、それが彼らの中では決して矛盾とならない。そこを表現するのに一番苦労しました。
    (こけばしは、どちらかいうと祥子寄りなのでwww)

    長々書いてしまいましたが、ミステリーや心の機微を表現するのに長けたEdy先輩にお褒めいただいて、興奮のあまり、舞っております(似非花柳流)。

    いつか続きを……は、こけばしも同じことをEdy先輩の作品に思い願っているので、おあいこですね!うふふ。

    レビューにお星さままでありがとうございました!

    応援ありがとゴザイマース!(*´꒳`*)

  • 虚仮橋先生 読了致しましたー!
    絶対シリーズ化されるご予定ですよね?ね?
    白兎さんが、持っていかれそうになった心理構築士とはなんぞや?
    田ノ中さんにかけた呪詛と同じ言葉を白兎さんにかけるなんて!!
    白兎さんは、祥子ちゃんに出会えてなかったらどうなっていた事でしょう。
    おふたり、いえ、御三方が出会えた事が運命で、必然ですね!
    そして、安里寿さんの存在はこのまま消えてしまうのか?
    これも安里寿さんとセットで受け入れた祥子ちゃんがいるから、まだまだ3人と、美弥ちゃんのお話は続くと期待しています。
    きっとこちらは、始まりの始まりのお話。
    虚仮橋先生の中にいらっしゃる皆さんのエピソードをまた読ませて頂きたいです。
    特に後半のスピーディな展開は秀逸でした!
    虚仮橋先生の世界観に振舞わされて、着地点まで、本当に心地良かったです♪

    作者からの返信

    @asagiriru先輩!コメントありがとうございます!
    また最終話まで読了いただきありがとうございました。

    ご指摘のとおり、一応シリーズ化を念頭に置きつつも、一旦はここで終わり、という区切り方をしております。未回収の伏線はありつつも、これはこれでキレイに終わらせられたんじゃないかしら?と思っている所存。所存ってなんだおい。

    次巻以降のおおざっくりとしたシノプシスは作ってあるので、また機会があれば書いてみたいですねー。学院で起こる事件を解決しつつ、どこかにあの「心理構築士」の残滓というか残り香のようなものを感じ取りながら進んで行くことになるでしょう。

    元々はタイトルやキャラクターの名前で匂わせているとおり、「不思議の国のアリス」をモチーフのひとつとして引用しています。引用元は、公爵夫人が発した「世界を動かすものは、ほかならぬ愛である。」ですけれど、「愛によって世界が動き、調和や平和がもたらされる」という点においては「百合」も重要な感情なのかもしれません。もちろん、その中心になる人物は、主人公・嬉野祥子ですね。

    完璧でありながらも、どこか不完全な名探偵・四十九院安里寿と白兎。その欠けたピースを祥子が埋めているという構図が、自分でもとても気に入っています。

    残念ながら、某サイトでの出版についてはお流れになってしまいましたけれど、いつか日の目を見る作品だと自負しています。

    本当にありがとうございました!
    千の感謝をこめて。

    応援ありがとゴザイマース!

  • 完結、おめでとうございます。お疲れさまでした!

    心地いい疾走感に包まれています。
    数々の謎解き、私の推理はことごとく外れていました。
    「おお! そうきたか!」
    それがとっても嬉しくて。予想をはるかに超える展開の連続、楽しかったです。

    涙あり、笑いあり、ちょっとエロティックもあり。
    そんな中散りばめられた哲学用語、心理学用語。
    シュレーディンガーの猫を彷彿とさせるあの命名はお見事でした!
    平坦ではつまらない。物語はこうでなくっちゃ。お手本を見せていただいた心持ちです。

    そして。
    「謎のままだったところは謎のままで終わっていたんだ。私の読解力の問題じゃなくて良かった」とほっとしている私もいたりします。

    白兎のお母さんのお見舞いに訪れた『宮後寧子』さんの正体です。彼女が白兎が出会った『心理構築士』だったのかも、なんて推理しておりましたが、大外れだった気配(苦笑)

    最後に。
    『心理構築士』さんはおそろしい人……。すっかり忘れていましたが、とんでもない人なんですよね。
    >田ノ中幸江に、同じ台詞を告げた人物がいることを。
    『幸せになるには一つになるしかない――』

    白兎、縁を切って良かった。あのまま相談を続けていたらきっと田ノ中幸江のように『自分』の存在が歪に消され、歪んだ人格を植え付けられていくところでした。

    繋がりを保つか、切るかの見極めが大事なのだと、思わずゴクリとさせられる物語でもありました。

    さまざまな面で「読んで良かった」と心から思える至極の百合物語でした。
    楽しませてくださり、本当にどうもありがとうございました!!

    作者からの返信

    丸和先輩!コメントありがとうございます!

    ほぼ最後まで駆け抜けるようにお付き合いいただき、こちらこそ感謝の思いでいっぱいです!改めてありがとうございました!

    ミステリー・推理物としてみれば、かなり稚拙でたわいも無い謎ばかりかと思います。けれども、書きたかったのはどんな境遇・身分であろうとも、心の中に醜く歪んだ闇の感情が生まれることはあるのだ、ということでした。

    また、高校生という多感な年頃の少女たちの脆く危ういココロのバランスについても表現したかったのです。特に第一章のエピソード。誰かの吐いた溜息一つで、人は死ぬこともある、馬鹿馬鹿しさの中にも妙なリアリティのある彼女の動機こそが、本作を書くにあたって最初に浮かんだイメージでした。

    だからこそ、本作はミステリーではなくキャラ文芸に向いているのだろうと思ったのですね。

    丸和さんのココロに引っかかったとおり、意図的に明らかにされていない謎がいくつか散りばめられています。これはワタクシの悪い癖で、いつでも続きが書けるようなヒキを残してしまうのです。単発作品としては駄目な癖かもしれません…。

    そして、心理構築士の存在。

    白兎は気づきもしていませんが、ご指摘のとおり田ノ中と白兎は対になっています。破滅的な未来と、辛うじて踏み止まった現在。

    しかしながらとりわけ厄介なのは、白兎にとっての心理構築士は恩人のような存在だということです。それに、ああならなくて良かった…というのは、あくまで現在に限った話。再び彼ーーいや、彼女が接触してくる可能性はゼロでは無いのです。

    そして、彼女の行為は果たして悪意からなのか、善意からなのか、実際のところそれすら不明なのです…。

    彼女の役どころは「得体のしれない大いなる悪意」。その点ではうまくかけたのでは無いかしら、と思っています。

    終盤に向けて、こけばしとしては珍しくおセンチメンタルな物語となりまして、祥子の心の動きを通じて揺れる感情を少しでもお伝えできていたら嬉しいです(*´꒳`*)

    最後に。

    長いお時間お付き合いいただき、本当にありがとうございました! 丸和さんと出会えた事に感謝です。

    応援ありがとございましたー!
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