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2019年11月14日 11:40
第5章まで読ませていただきました!(本当は先が気になって6章も読み始めてしまっているのですが、どんどん感情が上書きさせてしまうのでまずはコメント失礼します。6章のコメントも混じってしまっていたら申し訳ありません(汗))怒涛の展開ながら大変美しく、華麗な様子に心奪われました!ここにきてまだこれほど世界が広がりを見せるのかと、壺天さまの才能に驚きです。だからといって読者を置いていく事なくむしろ力強く引き込んでいく…異界の事ながら映像が次々と浮かぶ巧みな文章表現、流石です。直ちゃんと八景さん、2人ともなんていい子なんでしょう…!この2人の出会い、運命という言葉を思わずにはいられない展開でした。夏ちゃんが生まれ変わりだったなんて予想外で大変驚きましたが、文都甲さんとの事を思うとなるほど互いの心は呼び合っていたのかもしれないと感じました。そういったことを読者に感じさせる(文章ではっきり書かなくても伝わったり、考えさせたりする)壺天さまの文章力は、本当にすごいと思います。晴くんが一生懸命直ちゃんのお話を聞いていたという件、大変心に残っています。生まれながら重荷を背負った晴くんの大きな決意が感じられました。直ちゃんや八景さんはもちろんなのですが、読む度に脇役に向ける壺天さまの温かな眼差しを感じます。物語の根底にある、みんな優しくて、だから悲しい。その悲しみが二度と訪れないようにするための、全てを包む更なる優しさ。全ての登場人物の息遣いが感じられるのは、壺天さまの物語や登場人物への愛情(優しさ)なのではと、勝手に感じておりました。大小の布石がこの物語には本当に沢山あって、実に巧みにこの盛り上がりを作り上げ、そしてしっとりとした始まりの6章へと続いていくのでしょうね…まだまだ読んでいたい気持ちと、物語の結末を知りたい気持ちがせめぎ合うのは久しぶりです。残る最終章、満喫させていただきたいと思います。
作者からの返信
(↓吉晴さまの感想を読んだ壺天)モード①:ゴメン寝猫フォームモード②:畳ゴロゴロ身悶えフォームモード③:PCに向かって拝礼フォーム……いや、引きますよね。でも、こんな感じでしたよ、実際。前ね、他のカクヨム書き手様に、読書後のノリノリの状態で感想(長文)を送ったことがあるですよ。 お話、めっさよかったでので!!そこで言われましたからね。『壺天さん、褒めすぎ!!』分かった。 その時の書き手さんの気持ちが超絶分かった。――――吉晴さん、褒めすぎ!!!(気持ち、『!』多め)でも~~登場人物たちを褒められると、もう有頂天になってしまうので~~、最終的には画面を拝みました!!まる!!(笑(以上、前文。以下、本文)正直言いましょう。私、文章力がほんっっっとうに、自信ないんです!こだわるからこそ、すっごく実力に不信感なんです!だから、いつも『これ伝わってる?この頭に繰り広げられてる世界の何%が凝縮できてる?』って、懐疑的に自分の文章読んでるんです(遠い目そんな感じなのですが……引っ張っていけてますか!? 世界が浮かんでますか!?!それ聞けて、すごい安心しました(笑ファンタジーは、現代ものと違って、あらかじめ共有できていない世界を、読み手に読みながら作ってもらわなければなりませんからね。まっさらな読み手の頭の中に、いかに文章で世界を積み重ねていくか、書き手の力量が問われるというか…… そういう難しさがあると思っていて。一応、私もできてるんだなぁと、ほっとしました(喜運命!!それくらい、直の隣には八景、八景の隣には直!と、思っていただけたと考えてよろしいですか!?だとすれば、すごく嬉しいです。自然に、そんな距離に持って行けたのだなぁと、ほわほわした気持ちです(笑ふふふふふ~夏子のことは、晴というミスリードもありましたからね。驚いていただけて、拳がぐ!ってなります(笑いえいえ、吉晴さまの感受性も、このお話を補って下さっているのですよ。読む方の想像力無くして、ファンタジーは完成しませんからね!うおおおお!!(畳ゴロゴロそ、そんな優しいことを仰って下さる吉晴さまが優しい……!!確かに、彼らは初めて物語に向き合うことに付き合ってもらった、初めてのメンバーで…… なんというか、同志?旅の仲間?みたいな、大切な人たちです。だからでしょうか、とても思い入れはありますね~(しみじみプロットを作ってた期間が長かったのもあるかもですが、結構な期間、内側の世界で一緒にいましたからね。きっと、時間をかけて彼らの想いをずっと近くで見続けたのが、お話にいい影響があったのかもです(笑うわ~ それ!『まだまだ読んでいたくて、でも結末が知りたい』!それ言われると、泣きます! いや、喜びで!そう言ってもらえる旅(物語)を用意できるのが、私の最終目的というか……昔、誰かが言ってたんですよ、『こいつ(主人公)のこれからをずっと追いかけてみたいって思わせる話を書くのが、一番いい』みたいなことを。それが、私にとってもすとんと腑に落ちる目標というか。だから、吉晴さまにそう思ってもらえて、とっても嬉しいです(喜終わりまでもう少しですが、どうぞお時間あるときに、直たちの夏の最後を見届けてやってください。では、長くなりましたが、ここまでで。いつもありがとうございます!(*・▽・)ノ
第5章まで読ませていただきました!
(本当は先が気になって6章も読み始めてしまっているのですが、どんどん感情が上書きさせてしまうのでまずはコメント失礼します。6章のコメントも混じってしまっていたら申し訳ありません(汗))
怒涛の展開ながら大変美しく、華麗な様子に心奪われました!
ここにきてまだこれほど世界が広がりを見せるのかと、壺天さまの才能に驚きです。
だからといって読者を置いていく事なくむしろ力強く引き込んでいく…異界の事ながら映像が次々と浮かぶ巧みな文章表現、流石です。
直ちゃんと八景さん、2人ともなんていい子なんでしょう…!
この2人の出会い、運命という言葉を思わずにはいられない展開でした。
夏ちゃんが生まれ変わりだったなんて予想外で大変驚きましたが、文都甲さんとの事を思うとなるほど互いの心は呼び合っていたのかもしれないと感じました。
そういったことを読者に感じさせる(文章ではっきり書かなくても伝わったり、考えさせたりする)壺天さまの文章力は、本当にすごいと思います。
晴くんが一生懸命直ちゃんのお話を聞いていたという件、大変心に残っています。
生まれながら重荷を背負った晴くんの大きな決意が感じられました。
直ちゃんや八景さんはもちろんなのですが、読む度に脇役に向ける壺天さまの温かな眼差しを感じます。
物語の根底にある、みんな優しくて、だから悲しい。その悲しみが二度と訪れないようにするための、全てを包む更なる優しさ。
全ての登場人物の息遣いが感じられるのは、壺天さまの物語や登場人物への愛情(優しさ)なのではと、勝手に感じておりました。
大小の布石がこの物語には本当に沢山あって、実に巧みにこの盛り上がりを作り上げ、そしてしっとりとした始まりの6章へと続いていくのでしょうね…
まだまだ読んでいたい気持ちと、物語の結末を知りたい気持ちがせめぎ合うのは久しぶりです。
残る最終章、満喫させていただきたいと思います。
作者からの返信
(↓吉晴さまの感想を読んだ壺天)
モード①:ゴメン寝猫フォーム
モード②:畳ゴロゴロ身悶えフォーム
モード③:PCに向かって拝礼フォーム
……いや、引きますよね。
でも、こんな感じでしたよ、実際。
前ね、他のカクヨム書き手様に、読書後のノリノリの状態で感想(長文)を送ったことがあるですよ。 お話、めっさよかったでので!!
そこで言われましたからね。
『壺天さん、褒めすぎ!!』
分かった。 その時の書き手さんの気持ちが超絶分かった。
――――吉晴さん、褒めすぎ!!!(気持ち、『!』多め)
でも~~登場人物たちを褒められると、もう有頂天になってしまうので~~、
最終的には画面を拝みました!!まる!!(笑
(以上、前文。以下、本文)
正直言いましょう。
私、文章力がほんっっっとうに、自信ないんです!
こだわるからこそ、すっごく実力に不信感なんです!
だから、いつも『これ伝わってる?この頭に繰り広げられてる世界の何%が凝縮できてる?』って、懐疑的に自分の文章読んでるんです(遠い目
そんな感じなのですが……
引っ張っていけてますか!? 世界が浮かんでますか!?!
それ聞けて、すごい安心しました(笑
ファンタジーは、現代ものと違って、あらかじめ共有できていない世界を、読み手に読みながら作ってもらわなければなりませんからね。
まっさらな読み手の頭の中に、いかに文章で世界を積み重ねていくか、書き手の力量が問われるというか…… そういう難しさがあると思っていて。
一応、私もできてるんだなぁと、ほっとしました(喜
運命!!
それくらい、直の隣には八景、八景の隣には直!と、思っていただけたと考えてよろしいですか!?
だとすれば、すごく嬉しいです。
自然に、そんな距離に持って行けたのだなぁと、ほわほわした気持ちです(笑
ふふふふふ~
夏子のことは、晴というミスリードもありましたからね。
驚いていただけて、拳がぐ!ってなります(笑
いえいえ、吉晴さまの感受性も、このお話を補って下さっているのですよ。
読む方の想像力無くして、ファンタジーは完成しませんからね!
うおおおお!!(畳ゴロゴロ
そ、そんな優しいことを仰って下さる吉晴さまが優しい……!!
確かに、彼らは初めて物語に向き合うことに付き合ってもらった、初めてのメンバーで…… なんというか、同志?旅の仲間?みたいな、大切な人たちです。
だからでしょうか、とても思い入れはありますね~(しみじみ
プロットを作ってた期間が長かったのもあるかもですが、結構な期間、内側の世界で一緒にいましたからね。
きっと、時間をかけて彼らの想いをずっと近くで見続けたのが、お話にいい影響があったのかもです(笑
うわ~ それ!
『まだまだ読んでいたくて、でも結末が知りたい』!
それ言われると、泣きます! いや、喜びで!
そう言ってもらえる旅(物語)を用意できるのが、私の最終目的というか……
昔、誰かが言ってたんですよ、
『こいつ(主人公)のこれからをずっと追いかけてみたいって思わせる話を書くのが、一番いい』みたいなことを。
それが、私にとってもすとんと腑に落ちる目標というか。
だから、吉晴さまにそう思ってもらえて、とっても嬉しいです(喜
終わりまでもう少しですが、どうぞお時間あるときに、直たちの夏の最後を見届けてやってください。
では、長くなりましたが、ここまでで。
いつもありがとうございます!(*・▽・)ノ