美しくも儚い恋物語。悲恋とわかっていながらも、読み進める指が止まらない。素晴らしい作品です。これを貴方よりも先に思いついていれば……と悔しくなるほど。笑
瑞野蒼人(みずの・あおひと)です。 現代ドラマ・恋愛系を得意とする物書きの端くれ。 [更新情報] エッセイ「きょうもモヤモヤがとまらない。」⇒不定期更新。 …
この「嘘つきの幸福論」は、恋愛小説の枠を超えた深いテーマを持つ物語やねん。「嘘」って普通は隠すもんやけど、この作品ではそれが人を守る力になったり、逆に心を揺さぶる存在にもなる。読み進めるうちに、嘘が…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(273文字)
レビュー練習企画からきました!余命がある作品は好きでよく読むのですが、短編でここまで感情移入するとは思いませんでした。女の子の方の弱音を吐く瞬間はすごく辛かったですが、それでも最後に素敵な恋ができ…続きを読む
話すことが苦手な少年と余命わずかの少女。二人の会話が温かくて、ほんわかしたお話だなと思いました。主人公がコミュニケーションに自信がなさそうにしていますが、だからこそ彼女の気を引いたのでは、と感じ…続きを読む
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