『オリジナル』とは?への応援コメント
本当に心が痛む事件です。
これは完全に私見なので何とも言えないですが、たまたまアイデアが少し重なるのと「パクリ」は違うものかと思います。
この容疑者が何を考えているのかは謎ですが。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
『パクり』とアイデアが少し重なる違いってネタ元に対してどれだけ敬意を払えるかだと思います。(ただ、現実としては色々複雑なようですが)
容疑者には何とか怪我が回復して検察が法廷で何を考えていたか、なぜテロという凶行に及んだかと追求してほしいです。
『オリジナル』とは?への応援コメント
きっとこの事件もいづれは『過去にあった放火事件』になってしまうと思う。でも、その時は思い出して欲しい。だんだん社会的にもアニメが認められていたときにこのような事件があったということを。日々、努力をしてやっと夢である京アニに就職することができ、もっともっと我々を楽しませようとしていたクリエイターの皆さんが、たった1人、たった1人によって多くの命が奪われたということを。さらにそのまわりの人が悲しんだということを。
作者からの返信
「この事件は私の胸に焼き付いています。しかし、また明日同じような事件が起こってしまえば忘れてしまう。人間とはそういうものかもしれません」
どこかのドラマであった言葉ですが、今更ながら、この言葉の意味をかみしめております。
果たして、来月、来年の今頃。
どれほどの人々がこのテロを覚えているか?
私は正直、自信がありません。
たった一人の自爆テロ(あえて、こう書きます)のせいで多くの犠牲になられたことが辛いです。
『オリジナル』とは?への応援コメント
ハルヒ、面白いですよ。ぜひ、見てください。
あと、世の中、偶然の一致というのもありまして、自分が書いてる小説のヒロインが、すでに、まったく別の小説のヒロインとして、同姓同名で存在したりしていて、しかも、向こうは文庫本ということがあり驚いたことがあります。
自分としては、独自に名付けたつもりだったんですけどね。
そして、幸いなことに話の内容は、ぜんぜん違うようです。向こうは殺人事件を解決する推理もの。こちらは政治と同性愛ものです。
なんにせよ、京アニの件、悲しいですね。
ハルヒだけでなく、らきすた、けいおん、など、ほのぼのした作品が多かったのに。
この事件で作風が変わり、より人生の不条理を描くような、火垂るの墓、みたいな作風に変わったりしたら、それはそれで進歩かもしれませんが、悲しいですね。
一人で30人も。おそらく犯人も、ここまでの大火事になると思わなかったのかも。きっと、自分が火傷したのも想定外で、こんなにガソリンが怖いとは思わなかったのでしょうね。せめて灯油にしてくれていれば、、
作者からの返信
ハルヒは弟がファンでしたね。
何度も勧められたのですが、なぜか苦手意識の自分がいまして読む機会がなかったですね。(すいません)
京アニの件は本当に痛ましいテロ事件だと思っています。
らきすた、けいおんなどは多少見たことがあり、ファンにはなりませんでしたけど『面白い作品』という認識でした。
日本でも屈指の名スタジオだけに再び立ち上がってほしいです。
(今、「頑張れ」というのは自分の傷を消化させずに膿む可能性も有るので私は使いません)
犯人に関しては本文中で述べたのように厳罰化を求めています。
『オリジナル』とは?への応援コメント
犯人を擁護する訳ではありませんが、自己承認欲求と自己顕示欲を歪みに歪ませると犯人の様に本当に自分の命を犠牲にしてまで実力行使に出てしまいます。
周りを巻き込まないために自己承認欲求を歪ませない為に小説投稿サイトは存在するのです。
そして1人でもいいから、彼に寄り添うカウンセラーのようなファンが付いていればこんな事にはならなかったろう、と私は思います。
作者からの返信
自己承認欲求と自己顕示欲ですが、自分も似たようなものなので同じく犯人を擁護なんて一切しませんが気持ちは何となくわかります。
ただ、多くの人たちは多くの命を犠牲にする前に一歩手前で立ち止まります。
私の場合、それが尊敬(でいいのかな?)する作家でした。
そして、(モノガキの)師匠でした。
犯人には、そのような「支え」がなかったことが不運だったのかもしれません。
(不運の一言で片づけちゃいけないと思いますが)