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2019年11月17日 08:05
最初の一行から引き込まれました。私の中では黒澤監督の「夢」の冒頭と重なって、いきなり深く入り込めました。大きな大きな決断を目の前に心が揺れます。最後の決断をするのは奏さんです。でも一緒に心痛めながらも側に居ることが大事なときだと感じます。作家さんは奏さんだけを見つめて心痛め悩んでいますね。これほどまでに真っ直ぐに深く愛される奏さんを羨ましく思います。今回のお話はテンポがいつもと違って感じました。ピアノで主旋律だけを奏でるワルツのようです。遠くから細く小さく、でも芯のしっかりとしたメロディーが繰り返し聞こえてきます。文才が無くてうまく表現できませんが、不思議な感覚になりました。文字で楽曲を奏でることが出来る才能に憧れる一話でした。
作者からの返信
意外と書いてると自分じゃわからないですね、テンポの違うの。雪さんの方がうまく表現出来てる気がしやす(笑)
最初の一行から引き込まれました。私の中では黒澤監督の「夢」の冒頭と重なって、いきなり深く入り込めました。
大きな大きな決断を目の前に心が揺れます。最後の決断をするのは奏さんです。でも一緒に心痛めながらも側に居ることが大事なときだと感じます。
作家さんは奏さんだけを見つめて心痛め悩んでいますね。これほどまでに真っ直ぐに深く愛される奏さんを羨ましく思います。
今回のお話はテンポがいつもと違って感じました。ピアノで主旋律だけを奏でるワルツのようです。遠くから細く小さく、でも芯のしっかりとしたメロディーが繰り返し聞こえてきます。
文才が無くてうまく表現できませんが、不思議な感覚になりました。文字で楽曲を奏でることが出来る才能に憧れる一話でした。
作者からの返信
意外と書いてると自分じゃわからないですね、テンポの違うの。
雪さんの方がうまく表現出来てる気がしやす(笑)