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  • 『火』の話への応援コメント

    夕陽と屋上の空気感がすごく綺麗で、読んでる間ずっと光が差してるみたいでした。
    「怪しいのに怖くない」「離れたいのに足が向く」っていう昴の揺れが丁寧で、神様の少女の不思議さもちゃんと“距離”として残るのが好きです。

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。

     私が感じて欲しかった空気感を感じて頂けたのであれば光栄です。
     思春期の擦れた考え方をしながらも、彼は彼なりに色々考えて、けれど若さ特有のノリと勢い、みたいなものだと思っています。

     この話は結構前に思いついてたのですが、文章にするまでの期間が空いてしまいました。
     書いた後も何度か書き直しをしたりもしました。
     同じ場所で見る風景も日によって違うし、見た人の精神状態などでもかわります。
     若い頃に体験した衝撃を大人になって感じるのは難しいし、その時に見た思い出はずっと残り続ける。

     暴力や精神的な戦いなどの盛り上がりなどは無く、穏やかにふわふわとしながらも、しっとりと静謐に時間が流れていく中での会話と交流。そして自身がずっと抱えていた違和感や謎が、その会話の中で鮮明に形を得ていく。

     私はこういう神様や村の因習の話などが結構好きです。でも派手じゃなくて目立たないけれど、誰かにとっては大切な感じが良いと思っています。その風習や村自体がなくなったとしても、誰かの記憶や記録などに残っていればいいなと考えています。

    編集済