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字句の海に沈むへの応援コメント
深海を背景に浮かぶ文字。まさしく「字句の海に沈む」ですね。
未来の生活状況が少しずつ書かれていておもしろいです。タイムマシンの話も出てきたので気になって前の同題異話を見返したら『淡色』って彼の作品だったお話ですね……!
その他にも、同題異話どうしのつながりが感じられて素敵な短編だなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
深海と同じように、文字の中に深く沈んでいく物語になりました。
勢いで始めた同題異話SRの連続性ですが、上手くいっているようで嬉しいです。今後のタイトルによって、色々な未来の背景が書けていければと思います。
『淡色』のことにも気付いてもらえて本当に有り難いです!
今後も、毎月ストーリーをできる限り繋げていきたいです!
字句の海に沈むへの応援コメント
字句の間隔が物語の中の独特の世界に引き込むようでした。フランス象徴詩人の作品で余白も重要視されていたことを思い出しました。
アプリに慣れた彼が、これこそは逆に絶対に紙で読んでみたい、と昔に帰ろうとするのはどんな瞬間かも見てみたいです。きっとかれは、過去の喫茶店に行ったら書籍を開くのかしら。紐の栞のついた…とか想像膨らみます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読んでいる本と彼の独白とが分かるように工夫していたのですが、それが良い効果になって良かったです。
本はどのような形で読んでも素晴らしいとは思いますが、彼も様々な媒体で読書を楽しみたいと思える日が来るのかもしれません。
その本の舞台になったカフェに行ってみるのかもしれませんね。