なんてな一話
「何を屁理屈言ってんだよ。知識が増えていくだけ、新しいものが増えてくだけ価値があるものなんだよ。古いものなんてどんどんすり減っていくだけだ」
と上司1が言うと、
「うまい事言ってんな。この人」
と俺が言うと、
上司2
「ウェイン君・・!?この人はまずいんじゃ・・・!?」
と心配した用に言うと、
「おい!なめてんのか!?」
と上司1が今度は俺に怒りの矛先が向いて俺に色々怒鳴りつけると、
するとどこからか誰かが投げた空き缶が、後ろからすごい勢いで俺の後方から飛んできたそれは在り得ないほど、全然落ちず俺達を通りこして誰かの後ろ姿に迫りつつあった。その後ろ姿の人はその後方から飛んできた空き缶を後ろを全くふりかえらないで右手を後ろにちょっと動かしただけでそれを受けたかと思うとその後方にまたなぜかとんでその人の後ろの俺らの後ろをなぜか通り過ぎて俺がそっちの方を振り返るとその缶は消えていた。俺はその後ろ姿の人に歩いて追いつくと、するとその追いついた人の後ろ姿ではないもう横の人だが、なぜか俺の後ろに消えていった缶が俺達の前方から迫ってきた。それをその横の人はそれを受けて止めたかと思うと、それを持った。
「先輩。そんなにそれに未練があるんですか?」
と俺がその口の悪い上官に言った。
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