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  • 第4話「トロッコ問題」への応援コメント

    漫画などの主人公は片方しか助けられない状況に直面した時、しばしば『両方とも助ける!』と言いますが、無理を押し通そうとすれば、必要以上のリスクを負う事にもなりますよね。
    なぜ第三の選択肢が表示されていなかったのか、考えなければいけなかったのでしょう。

    作者からの返信

    第3の選択肢は、しかししばしば見つけにくいケースもあるでしょう。
    耐えがたいディレンマに直面したとき、その周囲の状況も加味されるべきと思いながらこれを書きました。
    選びとらなくてはならない、というのは、ある意味残酷なものです。

  • 無数の頭同士で一つの身体を制御するための権利を争っていたという事ですか?
    枝打ちで切り取られた下枝にも感情が備わっていたら悲惨なことになりそう。

    作者からの返信

    おっしゃる通りです。
    人生では様々なかたちでイグザミネーションが起こります。それは入社試験であったり、マラソンであったり、もっといえば一人の人が誕生する瞬間であったり。そんな情景に思いを馳せて書いたアイロニーでもあります。

  • ロボットにも人権を!
    という話はアトムの時代からありますが、未来では高性能ロボットが、難民や貧民たちの代わりに人権を得ているのかもしれませんね
    そうなってくると、機械仕掛けの身体に憧れる人も出てくるような気がします

    作者からの返信

    AIが人間の脳を上回ったら? という時代の話を書いてみました。
    そのうち人間が使い物にならなくなる時代が来たら恐ろしいけれど、現実は競走型社会だから、ありえなくもない話です。

  • 第1話「人形使い」への応援コメント

    作中作を思い起こさせますね。
    もしかすると、今お話を読んでいる私の行動も何処かの小説に書かれている文章に則った行動に過ぎないのかもしれないと思うと、少しぞくっとしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    本作の狙いはそこにあります。小説という媒体の構造を加味した上で書きましたが、なかなかうまい具合に結末がおさまりました。

  • 最後のAIの台詞がオチとして強烈に効いていますね。
    1話と2話のタイトルから、「攻殻機動隊」と「人間失格―human lost」のファンの方かと推察しました。同好の士だったら嬉しいです。違っていたら失礼しました。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。
    オチで読者を驚かせるような小説を書くことを念頭に執筆しております。ありがたいお言葉です。
    「攻殻機動隊」シリーズ、そして「イノセンス」は、わたしの人生に大きな影響を与えたアニメです。もう何十回と見返していますが、飽きがこないどころか、見れば見るほど新しい発見に到れる。この作品群はアンドロイドや人工知能などに焦点を当てていますが、出来上がってみると自然に攻殻機動隊っぽくなっていますね。同好の士がおられて嬉しい限り!
    ちなみにヒューマン・ロストという題は太宰治の「Human Lost」という短編に感銘を受けてつけたものですが、映画の存在を今知りました(笑)。見に行きます。

  • 第1話「人形使い」への応援コメント

    これは主人公が実は人形だった、もしくは人形のごとく生きていた、というようなお話なのでしょうか。最後、鋏で自害してしまいますが、人形がどこまで未来を予測していたのか気になりますね。他の作品も読んでみますね!
    これからも頑張ってください。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    操っていた者がじつは操られていた、みたいな話を書きたかったのですが、結果として解釈の幅のあるラスト(という言葉は高尚かもですが)になりました。人形の未来予測を膨らませたら、話の伸びしろがさらに拡がりそうです。
    マインドハッカーは、全話通じて、「短時間で、ひと山あるストーリー」を念頭に執筆しています。回数を重ねるごとにいいものを作れるようつとめますので、どうぞよろしくお願いします。