第19話 この文章は愛で書かれてます
AIは使ってません。AIにダジャレを言う権利を侵害されるわけにはいきません。
一応、noteでも書いている自分だが、カクヨムでは特に伝えたいことがない、というのが特徴。つまり、ひたすらダジャレを聞かせられるのが「普通のエッセイ」の役割です。
囲碁とか、競技遊戯はAIで検討をバンバンやって、実戦では使いませんよね、たぶん、小説も似たようなものになるでしょう。下書きに当たるものがAIで書かれ、本番を人間が書く、という役割分担、というか、アイデアをAIで出して、書くのが人間で、また推敲もAIでやる、という感じ。まだ校正をAIがやるのはムリでしょう。文脈を読むのは難しいかな。
話変わって
長嶋茂雄さんが星になり、これがホントの巨人の星、とは誰かが言っていることでしょう。
GEO、という会社があるが、たぶん長島市に第1号店があって、それでGEOって名前にしたに違いない、とか思ってたり。
こういうくだらないダジャレはお釈迦様でもAIでも思いつかないに違いない。
たまに、ダジャレのつもりで言って、本当の語源、っていうことありますよね。
タイムマシン、というアイデアがあって、科学万能時代の、最先端はこうなるに違いない、という発想だったけど、だんだん実現は難しいんじゃないか?ってわかってきたら、マシンから超能力の一種になってきましたよね。
昔は時間旅行をタイムスリップ、とか言ってたのが、同じ時間に閉じ込められることをタイムループというようになって、それが今は時間が巻き戻ること自体をタイムリープって呼ぶようになって。
SFに馴染みのある世代としては、ブラックボックスの設定を考えなくて良い今のタイムリープは手抜きかも、とか思ったり。
タイムマシンを物語のメインに据えた傑作、というとバック・トゥ・ザ・フューチャーがあるけど、マフィアに追われていたのが過去に逃げる、ということから生まれた言葉がバックレだよ、と嘘を教えたり。
もう一つ、シュタインズ・ゲートもタイムマシンがでてくる。あれってタイムマシン?っていうくらい、存在感がないけど。
アニメ版は見てないからゲームの印象でしか語れないのがもどかしいけど。アニメ版には仕掛けがいろいろある、って話を聞いて、お、視聴者がタイムリープのごとくアニメを見まくることで完結するのかっていう。
シュタインズ・ゲートはアインシュタイン的な命名だろうけど、今だったら主人公のあごがしゃくれてたかもしれない、という不穏なことを言ってみたり。
今日書いたのを振り返って、馬鹿なことを書くのにAIを使うのはナンセンスだよね、と。
ところで、AIに長嶋茂雄さんが馬鹿といったことがあるか聞いたら「馬鹿は困らない」という名言がある、との回答。あんまり詳しくないから、AIが馬鹿になるハルシネーションかどうか判定できない。
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