末っ子

天草雪（あまくさゆき）

8月10日生まれ

栗色の髪色、大きな瞳に、顔は可愛い部類に入る。はねた髪で少し長め、愛玩動物のような感じ。性格は素直でいい子だが、バカである。七人の兄ちゃんに愛されまくって育った子。

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長男

天草慎太郎（あまくさしんたろう）

10月21日生まれ

薄茶の長い髪をなびかせ、ヒラヒラスカートをはく男。家族の中で、お母さん的存在。見た目は女の人そのものだが、正真正銘男。家族全員に源氏名で呼ばせようと奮起している。偶に男に戻るときがあるらしい。

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次男

天草結城（あまくさゆうき）

11月1日生まれ

サラサラヘアーで黒髪に、漆黒の瞳。温和な性格で、困った人がいるとすぐ助けるのは職業病か性格ゆえか。誰にでも優しくするので、勘違いをしてしまう人が数知れず。本人はとても、のん気なので家族が困る。一家の父親的存在である。

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三男

天草俊輔（あまくさしゅんすけ）

3月8日生まれ

ボサボサした髪に、常に眠そうな顔をしている。兎も角すごい方向音痴で、家に中々帰れないでいる。顔は割といい方だが、不精ひげなどの所為でモテない。月に数回、行方不明になるが、家族は慣れたようである。

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四男

天草太郎（あまくさたろう）

5月13日生まれ

ド金髪に三白眼、耳には複数のピアス俗に言う不良？名前に嫌なエピソードアリで、自分の名が嫌い。短気な性格で、喧嘩っぱやいが実はお花をこよなく愛し、花屋でバイトをしている。口調は荒っぽいが、家族想い。

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五男

天草瑞貴（あまくさみずき）

6月6日生まれ

一卵性の双子で、右寄りに前髪がわかれている。誕生日が６月６日で、生まれた時間が６時６分６秒、悪魔の子襲来。生まれた途端、不屈な笑みを浮かべたという。外面がとても良く、男女ともに人気者。時期生徒会候補とまで言われている。

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六男

天草一貴（あまくさかずき）

6月6日生まれ

一卵性の双子の片割れ、左寄りに前髪がわかれている。誕生日が６月６日で生まれた時間が６時７分。悪魔の子とは打って変わり、天使の微笑みだったという。いつも、瑞貴に苛められている。家族の中でかなりの不幸者。

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七男

天草莱斗（あまくさらいと）

4月30日生まれ

赤髪の後ろにちょろっと結っている。牛乳便のような眼鏡をかけている。ともかく、目が悪い。ここ数年、自分の顔を見ていない。口調が「～ではなのかっ！」や、「であろう」など変。しかし、眼鏡を取るとかなりの美少年へ変身。素顔を知っているのは兄弟と紫皇のみ。弟の雪をとっても溺愛しており、弟に近づく奴らが嫌い(特に雪の親友だと言っている幼馴染の柏木紫皇（かしわぎしおう）が嫌い)