異世界転生というのは『強くなってニューゲーム』といったように、無双感を楽しむもの。
でもこれは異世界という点に着目すれば、いま一番近い異世界だ。
異文化。
異言語。
確かに伝聞、テレビ、ネットで写真も見れる時代。
しかしそこに広がる空気感。
そして生活する人々。
根付いた『文化』は育った自分と違えばそれは異文化、異世界、何ら変わりない。
言語が通じてもなお、閉鎖的といわれる島が国内にあるように。
海を越えた先には多種多様な異世界が広がっている。
あまりにもリアルな異世界。
パスポートに自分の身分を預けて、世界に飛び出そう。