こちらの作品は以前レビューしたアロステリック・アイサの前の話になるそうですが……
なるほど。シリーズ通して世界観が完璧に構築されていて、読む手が止まりませんでした。
アイサでも出てきたコノエという青年が主人公で、カミアンという精神体(肉体は人間)と契約を結び、時間跳躍、空間転移などの能力を使い違う世界で、とある目的の中で動くのですが……
その過程の中で、お色気シーンもあり泣けるエピソードあり。本当に面白かった。
完結作なのですが、この次にアイサの物語にシフトしていきます。
コノエはこの小説の中で、何を得て、そして何を失っていくのか。
この小説を読んだ後、是非アロステリック・アイサも読んで欲しい。