最終話:新たな旅立ちへの応援コメント
完結、誠におめでとうございます。
ここまでの完走、お疲れ様です。
カズヤくんのほんのあたたかい一言が、この物語に幕をおろす。
『ありがとう』だって、心を込めれば、それでいいんだと思う。
カズヤくん、照れてますかね?
マシェの戦士になる決意での反応は、ちょっと子どもで、そうなんだなって思う。
カズヤくんは、スパルタが傷となっているのね。
雷禍には、恐るべき能力があったのね。
その雑草は、私には見えませんが、きっとタンポポのようなのかなと思いました。
やさしい、花をつける。
そして、友達を探せる。
作者からの返信
お祝いをありがとうございます。
こちらこそ、完読をありがとうございます。
こゆきさんの具体的な感想、アドバイスが、とても頼りになりました。
ありがとうございました。
第48話:最後の戦いへの応援コメント
リアルアイテム、絆創膏は、ない……な。
こちらでは、娘の四肢を包帯で巻いています。
それだけでも可哀想だというのに、ジュネ!
兄貴とは、妹に申し訳なく思うものと、『男はつら〇よ』で、学ばせて貰っています。
兄貴とは、妹の幸せを願うものだと、決まりきったことではありませんが、少なくとも、貴方はそうだった。
だから、何もかも赦免して欲しいとは思っていないだろう。
だから、旅に出たのだろう。
私は、彼にエールをおくりたい。
そして、カズヤくん、君は、成長したね。
作者からの返信
え。怪我ですか? 大丈夫ですか?
家族が家族を大切にする、というのを、私は自分の目で見たことがありません。ので、こうだったら嬉しいのかなというのを書いたという面はあります。
彼は不器用な人間なので、妹以外のあらゆることを度外視して生きてきましたね。
第47話:失ってなおへの応援コメント
お父さまと言ったら……?
凄い方よね?
そうか。
ソーラとの別れは、一度ではなくなるのね。
うちにも人間の兄と妹がいます。
親との関係もありますが、兄弟とは、また別の感覚があるようですね。
そして、悪魔の描写も気味が悪くてよかった。
作者からの返信
アルフィの父親は、魔界に君臨する五大家という勢力の一角です。
人間の国家のように、数を集めれば強いという存在ではないので、その力はいかばかりか、という感じです。
そうですね、ソーラとの二度目の別れになってしまいます。
一度でもつらいものを……彼の心にどんな影響があったでしょうか。
お褒めいただいてありがとうございます。
第46話:彼の生き方への応援コメント
ああ、妹も雷禍も、心と体が生きている。
カズヤくんは、やはり蜘蛛の糸のもとにいたのね!
めんどうです。
はい。
おとっときの台詞が出ました。
あああああ!
カズヤくんが、どうなる?
作者からの返信
さあさあ、いよいよクライマックスですよ。カズヤの決まり文句が、決め文句へと昇華しました。
残りあと三話てす。
第45話:叫ぶ者たちへの応援コメント
カズヤくんは、惚れさせられたのかな。
ジュネはいいなあ。
文字数がもうあとがないのですが、神殿が作者さまの筆致でもうちょっと描かれていると、私好みです。
漫画『銀河鉄〇999』の別れのシーンに胸が詰まるタイプなんですよ。
しかして、雷禍の咆哮が、きちゃいました!
作者からの返信
カズヤは、いわゆる魅了状態にされていますね。
文字数、きついですね。別れのシーンですかー。私もそういうのに、すぐ泣いてしまうほうです。
雷禍、また暴れますよ。
第44話:乱戦の中でへの応援コメント
カズヤくんは、そんな相手が欲しかったのですね。
作者からの返信
そんな相手が欲しかった、のか。それはカズヤにも分からないかもしれませんね。
もしかすると、単なるないものねだりなのかもしれません。
確実に言えることは、自分がなにを持っていないのか、他人がなにを持っているのか、それを確認する日々だということです。
第43話:フレミトゥの約束への応援コメント
フレミトゥ……。
時として、大島弓子先生の『ジョカへ』を思い起こさせることが、人にはあっていいと思う。
兄は、もしかしたら、この物語の本気のヒーローだったのかも知れません。
カズヤくんは、それを見届けるのか。
作者からの返信
ジョカへ、は未読です……すみません。
この物語の主人公は、あくまでカズヤです。でも彼は、その対極の存在となっています。
ダークヒーローというところでしょうか。
カズヤには、見届ける運命がありますね。
第42話:伯爵の作戦への応援コメント
おおおおおお!
闘っている!
流石です!
『ぃやっ!』の『ぃ』が臨場感があります。
『ただの鳥』……とりさん。
マスコットのとりさん、可哀想に。(これは関係ありませんよ)
伯爵、がんばっているわ。
そんなに国を大事に思っていたの。
作者からの返信
とりさん……。それは意識していませんでした。でもたしかに、です。
伯爵は国を思ってもいますけれど、それ以上に伯爵家の誇りを守ろうとしています。
家をなくすことと、家の面子を潰すこと。天秤にかけたときに、後者だけはあってはならぬ、と。
第41話:アルフィの召喚への応援コメント
スタンダールのコンビが登場です!
きたー!
実験してたの?
何か凄いね。
計画的で気まぐれな風が吹いていますね。
雷は、ゴロゴロが個人的なイメージですわ。
それから、ガラララピシャーってきて、犬が網戸を破って家に入ってきます。(実家)
作者からの返信
続いてこんばんは。
え、わんこが網戸を? それは大変ですね。網戸もですが、そんなわんこも労ってあげてくださいな。
第40話:伯爵の意図への応援コメント
ふふふ。
伯爵は、画餅ですね。
でも、これから何かしでかそうと。
そう、するのではなく、しでかすのでは?
カズヤくんは、生きた心地がしないだろうに、冷静さが見えますね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
しでかそうと、という読みは正解です。なにをか、は、この返信を書いている時点でもう読んでいただいていますが。
カズヤは冷静というのとは違うかもしれません。自分の現状に腹が立って、やつあたりしていますね。
第48話:最後の戦いへの応援コメント
誰かを助けたい。
誰かを頼りたい。
カズヤはやっと心からそう思えたんですね。
ジュネはどうにか助かりそうで、良かったですが……
マクナス……
ずっとソーラのことを考えて生きてきたんだから。
妹を守ろうとする兄の背中、きっとソーラは見てたよ……。・゜・(ノД`)・゜・。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
この場限りなのか、改心したのか、カズヤの心に大きな変化がありましたね。
私が思うには、この場限りに近いものかなと。でも一度の経験が、二度三度と重なっていくうちに定着するものですよね、なにごとも。
マクナスは斃れました。ソーラの居る場所へ行けることに、彼は喜ぶのでしょうかね。
きっとどんな顔をすればいいのか迷って、挙句に早く来てと怒られるのでしょう。
ソーラは兄に、たくさん話すでしょう。フレミトゥが見せてくれた、美しい世界のことを。
幸薄い兄妹に、せめてもの祈りを捧げることとします。
第47話:失ってなおへの応援コメント
禍に向けられたそれぞれの思惑、それぞれの心の内に潜んでいた意思が露わとなる。
それぞれに信念がある。
互いにぶつかるしかないこの場合、何が解決なのか、遣る瀬無い気持ちになりますね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
互いの思惑。それが信念とまでいうような堅いものであればなおのこと、ぶつかれば争うしかなくなりますね。
この場に信念のないのは、二人だけでした。カズヤと、アルフィ。
自暴自棄となりかけたマクナスを前に、伯爵は兜を取ります。切られるわけにいかないと言いつつ。
誰も望みを達せず、その想いは散っていくのみ。
そんな無情さが、雷禍のもたらしたものです。
そこに救いがあるとすればなんなのか。決して釣り合いが取れるものではありませんが、なにかはあるのかもしれません。
最終話まで、あと僅かです。
第46話:彼の生き方への応援コメント
ここ一番の「めんどくせーな」出ましたね!
それでこそカズヤだ!
しかし、どうなっちゃうの?! ハラハラ続きで目が離せません。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
やはりこれを言わないと、カズヤではないですね。どんな難しい事態になっても、彼の生き方は結局そこなのです。
それは褒められたものではないですが、もしかしたら、そんな気持ちが必要なことも時にはあるのかもしれません。
それはきっと、彼が自分で確かめるべきことなのでしょう。
さあさあ、カズヤはドンと弾き飛ばされました。これはまだ波乱が続くのでしょうか!?
第45話:叫ぶ者たちへの応援コメント
ジュネ……!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
その声がカズヤに届いたら良いのですが。
あぁ、そしてもたもたしてるうちに雷禍がまた:(;゙゚'ω゚'):
どうなっちゃうのー?!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
いいところでやってきました、ジュネ!
雷禍はダメージを受けているものの、まだ大丈夫そうです。
どうなるか。どうなってしまうのか……(;;๑_๑)
第44話:乱戦の中でへの応援コメント
アルフィはカズヤに何をさせようと言うのか。
マクナスとグランも一触即発の雰囲気だし、何か嫌な予感しかしませんね……:(;゙゚'ω゚'):
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。
いよいよアルフィの真意が分かりそうですね。
マクナスに対するグランやシヴァンたち……は、次回お休みです!
第43話:フレミトゥの約束への応援コメント
その中に、ソーラがいるんですね。
守るべきだったものを、今こそ守る時。
その結果、彼女がちゃんと戻ってくるのかとか、世界がどうなるのかとか、きっと今マクナスにとっては関係ないことなのでしょうね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうなんです。ソーラの意識は、雷禍の中に生きています。
マクナスはそれを盲信したのか、本能的ななにかで察したのか、本人にも分かりませんが信じました。
だからもう、彼に取っての優先順位は決まってしまいました。
マクナスは愛する妹のために、命を燃やしてでも戦うでしょう。
第42話:伯爵の作戦への応援コメント
一人ひとりの力は弱くとも、知恵を絞り、作戦を立て、然るべき場所で準備をし、そして覚悟を決めた人々。
凄まじい力強さを感じました。
絶対的な禍にも打ち勝てる。
胸が熱いです……!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
強大な雷禍の力を制限して対峙することに、彼らは成功しました。
伯爵は伯爵家としての使命をも、国のために引き換えにして。
……ですが。
第41話:アルフィの召喚への応援コメント
ウワァァァまたアレが来る……!!
もう今度こそ逃げる隙もない窮地のような感じがしますが、どう切り抜けるのか?!
そう仕向けた伯爵に何か策はあるのか?!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
いよいよラストバトルです。窮地を切り抜け、雷禍を倒せば、全てが解決――するのでしょうか。
本日公開の最新話は、『伯爵の作戦』です!
第40話:伯爵の意図への応援コメント
伯爵は、あの二人が現れるのを待っているのかな……?
しかし縛られてロクな身動きも取れないまま十数日。これはちょっと辛いですね。精神が参りそう……
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お世話をしてもらえるとはいえ、十日以上もは拷問ですね。誰ですか、そんなことをさせるのは。
伯爵は……(A;´・ω・)アセアセ
第39話:向かう先はへの応援コメント
物事の考え方って、育ってきた家庭環境や家族関係が礎になりますよね。
触れられないものを知ることはできない。
今はもう、そんな人たちが誰もいないところに来たんだから、あのままジュネと一緒に新しい道を進めたら良かったのにー(つД`)ノ
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
家庭環境などなど。そうだと思います。
親のせいにするなという話もあるでしょうけれど、仰る通りに、自分の成長過程で触れられなかった知識を得ることなんて、不可能に近いです。
そうですね。カズヤはジュネと、友情に似たものは作れつつありました。今の彼は、それをどう思っているのでしょうね。
都合の悪いことは考えない性格なので、なにも考えていないというのが正解かもしれませんが。
第39話:向かう先はへの応援コメント
伏せてあるのですが、一八さんのお兄さんのお名前ってなんだろうと、ふと思ってしまいました。
お父さんの話は、何かモデルがありそうなくらいリアルですね。
ちょっと曖昧な記憶、抽象的なところは、幼いからかな。
お母さんと、うまくやってくださいね。
作者からの返信
カズヤのお兄さんですね。一心(いっしん)と言います。
日本の武道で、よく「心・技・体」というのを言いますが、その心です。
ちなみに二人ともに入っている一の字は、刀を表しています。
カズヤ(一八)の八は、剣を握る時の基本姿勢(つまり技)です。
お母さんともギクシャクしていますね。板挟みなので、お母さんは大変です。
お父さんの話は、モデルありですよ~。
第38話:三度目への応援コメント
誰かのせいにして、それで済むことなんてないと個人的には思うが、気持ちってのは、コントロールできるものじゃなし。
日本だって、何かが起こると、大臣や総理大臣の首で、何とか許されようと考えるときがあった。
いいのか悪いのかは、さほど重要ではないターゲットが選ばれることもあるのだろう。
今日は、熊本の地震で、仮設住宅の話がニュースにあった。
この物語は、『禍』を、大きく正面から捉えたいのかと、思う。
作者からの返信
続いてありがとうございます。
そうですね、気持ちはコントロール出来ません。なんだかうまいこと出来る人ばかりが、小説の主人公になっていることが多いですが、カズヤはそのアンチだったりします。
災害について特に、とは考えていません。でも大小関わらず、今考えるのはそこじゃないでしょう? ということが多い気がして、そういう思いが入っているのはありますね。
第38話:三度目への応援コメント
あああ……せっかく何かが芽生えかけていたのに……(つД`)ノ
避けられなかった、抗いようもない悲劇を、みんな何かのせいにしたいんでしょうね。
こんな状況では蓄積した疲労も大きな枷ですね。心の傷とも相まって、いろんなものが崩れていく。
シヴァンはカズヤをどうするつもりなんでしょう。感情論で動くタイプの人ではないとは思うのですが。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
うまく行きかけてたように見えたのに……ですね。
一つ歯車が狂うと、色々崩れるということはよくありますが、今回は狂った歯車の大きさが――。
シヴァンの思惑やいかに、です。感情では動かない人、というのは正しいと思います。
第36話:雷を纏いし禍への応援コメント
なんという圧倒的な禍。
この力によって消された人々は、ついさっきまで送っていた日常から一転、哀しみや怖れや怒りの感情まるごと、一瞬で居なくなってしまった。
少なくとも、カズヤはジュネを救うことができて良かったけど、今はそれどころではありませんね……
こんなものを呼び出すために利用されたという事実が、今になって心底恐ろしくなってきました。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
一瞬でかき消された日常。そういう演出をしたつもりでしたが、伝わっているようで嬉しいです。
カズヤは純粋に恐怖によって、参ってしまっていますが、ジュネと自分が助かったことで、満足はしていると思います。
さて、一つの都市が壊滅しましたが、これでお話が終わり、ではもちろんありません。
次が最終章です。
第36話:雷を纏いし禍への応援コメント
何故かジュネへの対応が、カズヤくんうまいですね。
私と話している作者さまのようです。キラキラ。
雷禍が、現れたー!
本当に禍です。
雷禍が首を動かさなくても飲み込めそうと思ったり。
溶接はー、よくあの光を見るなと言われましたね。
素晴らしい!
作者さまは、よくぞ雷禍をクソな程に嫌なヤツにしてくれました!
こうでなければこの物語の山は来なかったでしょう。
作者さまは人間関係を描くのはたくみです。
そこに一匙加わったのだから、大きな力となる回ですね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
カズヤがジュネに話している部分ですが、何故か、ではなかったりします。
彼はなにごとにも興味が薄いだけで、知的に劣っているわけではありません。それほど優れているわけでもないですが。
なので、彼が一所懸命になれば、ある程度の話術は出て来るものと私は解釈しております。
雷禍に関しては、たしかに力量的にとんでもないんですが、あくまで獣(動物)として描きたいので、動作を端折るようなことはあえてしないようにしています。
ようやく雷禍が、悪役になれましたね。ここまでは正体不明の恐怖という部分があって、アルフィたちも含めて、どこがどう繋がるのやらと思っていただく意図がありました。
それが上手くいっているならいいのですが、どうだったでしょうね。
第35話:アルフィの意図への応援コメント
そういう目的だったんですね……:(;゙゚'ω゚'):
来る……またあれが来る……!
逃げてカズヤ超逃げて!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
来ます。ちょっとひどいことになるかもしれません。
カズヤとジュネは無事に逃げられるでしょうか。
第35話:アルフィの意図への応援コメント
『臆病な人』、これは怖いですね。
だって、臆病なんだから。
それが、今や逃げようと率先する。
えらいなあ。
えらいぞ!
作者からの返信
続いてありがとうございます。
怖いと思う人のところへ襲いに来る。強い感情なので、恐怖である必要はないのですが。でも強い感情って、出そうと思って出すものではないので、どうしようもないですね。
カズヤがどうしてこんなに焦っているのか、ジュネにはまだ分かっていません。推測を元にしているにしても、速度計算など彼には出来ないからです。
このお話には珍しく、現代人であるカズヤのイニシアティブですね。
第34話:領都の探検への応援コメント
獣人お好きですね。
『じゃなくて異世界だけどな』、平和な突っ込みですね。
『どれほど楽しかったろう』、そうだったんだ。
辛かったね。
アルフィとディアは、風ではなく、どこでもド〇で、やってきますね。
赤いドレスではありませんが、ベラスケスの『マルガリータ王女』のぷくぷくしてないのを思い出します。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
獣人はまあ好きなのですが、この世界はいわゆる通常の人間が支配しているわけではないので、たくさん居るのです。
カズヤの気持ち、少し出てきました。彼が自分でも頭に浮かべなかった、隠れた感情です。
アルフィとディアは、瞬間移動の能力は持っていません。でもとてつもない高速移動なので、似たようなものかもしれませんね。
マルガリータ王女の絵は知らなかったのですが、あれこれと逸話の多い人物であり絵画であるようですね。面白そうなので調べてみます。
第34話:領都の探検への応援コメント
あぁ、せっかく異世界を楽しむ余裕が出てきたのに!
また一波乱ありそうですね:(;゙゚'ω゚'):
カズヤもジュネも無事でいてー!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
二人の心配をしていただいて、嬉しいです。
一波乱……で、済むのでしょうか。
第31話:共に歩む者への応援コメント
『この世界に来て初めて』……笑ったとあるけれども、それは、自由がなかったから。
そして、雷禍の脅威があったから。
仲間と何気なく静かにしていた。
そんなことから、『声を出して笑った』のでしょうね。
さて、お城の方へ行って、どんな扱いになるのか、見物するおばさんゆっきーでした。(笑)←笑ってみた。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですね、カズヤには心を緩める時がありませんでした。
ただそれは今に始まったことでなく……。
新しい場所でどんなことが起こるのか、楽しみですね。
第30話:意志の疎通への応援コメント
ロールプレイングゲームは、直ぐに相手に話して貰えるけれども、実際は……との実験的カズヤくんを行わせた作者さまに、これは、コミュ障の彼らしくていいと思うとお伝えしたいです。
めんどくさいのではなくて、もう放棄に近いですね。
唾を吐くのは……、下品ですよw
作者からの返信
ゲームの世界だと、突然話しかけてきた見知らぬ人に、自分の身の上話とかしてきますよね。
その辺りへのアンチテーゼで間違いありません。
ゲーム的に言うと、今の彼のステータスは「こんらん」していますね。
第29話:分かつ風への応援コメント
吹き抜ける風に感じるものがあり過ぎますね。
三人に置いていかれたのは、勿論、三人の優しさなのだと思います。
それ程に関わっていないというのも多少はあるでしょう。
カズヤは、今、始めて異邦人だと気が付いたのですね。
しかし、カズヤは中学生でもないんだから、これから切りひらくことを願いますよ。
作者からの返信
グランたちがカズヤを放置したのは、優しさではありません。
マクナスはまたひねくれものなので詳しくは置いて、例えばグラン。
彼はカズヤの身を案じてはいます。けれどもずっと面倒を見てあげることは出来ない。少なくともたった今は、雷禍と対することが最優先です。
その判断に従っただけなのです。
カズヤが自分の立場にようやく気付いたのは、その通りですね。
幸か不幸か、関わった人が居て、それが一挙に居なくなってしまったので。
この世界では経験がゼロの、赤子も同然の彼が、どうするのかですね。
第28話:騎士の本音への応援コメント
雷禍は怖いです。
しかし、ホラーではないので、怖がらせることもないです。
しかし、ここまでにもうちょっとだけ接近戦があると私としては楽しめたかな。
だけれども、見えぬ相手だからこそ、ここまで、戦う者は皆、思いがあるのでしょうね。
さて、おびき寄せるだなんて、今までで一番危険そうなことですね……。
皆、がんばって。
作者からの返信
雷禍ですねー。
これはこちらの都合なので、お好みに合わなかったことにはすみませんとしか言いようがないのですが。
一応その都合を言ってしまうと、ここまで記してある通りに、雷禍は神にも匹敵する力を持っています。
まともに接近戦などしようものなら、数万の軍勢も一瞬で滅びてしまいます。
それをどうするのかというのが一つお話として有りはするのですが、それが伝わっていないということは、その描写が足りないということですね。
ここまででもっと、雷禍がとんでもない存在なのだと強調しておくべきでした。
ありがとうございます。
第27話:見張りの意義への応援コメント
皆の武器を持った姿が、この回で引き締められたと思いました。
心理戦を加えた、戦闘描写に巧みな感じを受けました。
とにかく、緊張感が走りますね。
縞玉は、中国の玉のような感じがします。
作者からの返信
続いてありがとうございます。
武装をしている割に、あまり役に立っていない印象はありましたね。
中国というか、そこに影響を受けた古代の日本的な言い方と思っています。
例えば翡翠などは、実際に碧玉とも言いますよね。
別に気取ってそうしているのではなく、鉱物名などをリアルに命名し始めると、ますます情報量が増えるかなと思いました。
縞玉であれば、宝石であること、しましま模様であること、それくらいが伝わればいいので、そうしています。
第26話:それぞれの目的への応援コメント
カズヤくんが中心にして語られていないような感じを少し受けます。
周りの影響や環境で、カズヤくん自身はよく変わってきているのは分かります。
アルフィとディアは、彷徨える時の旅人的で、カッコいいなあと思います。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですね、この物語の中に一つあるのが、現代の日本人であるカズヤは、この世界でなんの役にも立てないということです。
なので話が少し込み入っただけで、まともな発言ひとつ出来ないというのを表した場面ではあります。
けれどもそれが小説の書き方として正しいのかという疑問は残っています。現に、違和感を覚えられたわけですし。
これは今後の課題ということで。
アルフィとディアはかなり上位の悪魔で、かなり気ままに思える言動をしますね。
その辺りの私の書き方が、そのように見えたのだと思います。褒めていただいて、ありがとうございます。
第31話:共に歩む者への応援コメント
ジュネがいい子すぎる……天使か……(*´-`)
どちらが上とか下とか、それを前提としない付き合い。対等でいたいと思える相手と出会えたのは、幸運なことですね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ジュネ……良い子です♡
そうですねー、彼は自分と相手との距離感とか、互いの立場とか、そういうものを気にしすぎることはないですね。彼の生まれつきの特徴のようです。
第25話:戦士たちの村への応援コメント
『――空が割れた。』
凄い!
描写の力一つで、光景が分かるなんて。
これが、グランとマシェの歩み。
決意とでも言うのでしょうか。
深い信念がありますね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お~~分かっていただけましたか。良かったです。
二人はただ恨みとかでなく、その血を持つ者にだけ分かる、なにかを背負っています。なんだか普段は、のほほんとしていますけれどね。
第30話:意志の疎通への応援コメント
おぉーいもうちょっとコミュニケーション頑張ろうよ……!
やばいですねコレは……野垂れ死ぬ未来が本格的に見えてきましたよ:(;゙゚'ω゚'):
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
コミュニケーション……能力値が低すぎですね。
ただまあ擁護してあげると、自分の過ごしてきた時間さえも蓄積していない世界では弱気になるかなと。
私なら、一歩も動けないかと思います。
第24話:そこにある死への応援コメント
第二章、皆様お疲れ様です。
カズヤくん、少しずつ変わってきたかな?
でも、まあ、怖いものは怖いで。
それが人らしくていいとは思う。
なんでもできるヒーローになりたかったら、きりひらかないと。
ここへきて、あの女とか呼ばれて、文字が読めないとか、そこもなる程と思いました。
そして、巨体は、やはり恐ろしいものです。
大きいということで、グランの名前に何か秘密が? ないですよね。
作者からの返信
こゆきさん、続いてありがとうございます。
カズヤも僅かな変化が出てきていますね。気付いていただけると嬉しいです。
もう既に現実ではあり得ない光景をたくさん見てきましたので、恐怖が生々しく感じられていますね。
情報過多で、どうしたら良いものやらという状況です。
グランは愛称で、本名はグラーディオなのです。残念ながらそこに含みはありませんでした。
第28話:騎士の本音への応援コメント
シヴァンは、思慮深く合理的な考え方をする人ですが、排除すべきと判断したものに対しては容赦ないですね。
三人が全く動じてないのが凄い……みんな生き死にが表裏一体の世界で生きてきたんですね。
私もカズヤみたいにいっぱいいっぱいになると思います。
作者からの返信
昨日は返信が出来ず、続けてのお返事になってすみません。
シヴァンのひととなりは、仰っていただいた通りです。怒ったとか、気に入らないとかでなく、排除すべきと表していただいた部分も含めて。
そうです。グランたち三人は、人の死も何度も見ています。自分がいつそちら側になるか分からないのを知っています。
私もその場に居たら・・・すずめさんの後ろに隠れます。
第27話:見張りの意義への応援コメント
縞玉を持っていると、おちおち寝てもいられませんね。油断も隙もない……:(;゙゚'ω゚'):
マクナスはさすが強い!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
普通に生きていては、存在も知れないような値打ちを持つ物なので、狙われるのもある意味では仕方がないのですが・・・ツライですね。
マクナスの相手は騎士だったので、もちろんかなりの実力の持ち主です。でも勝ちましたね!
第26話:それぞれの目的への応援コメント
またまた現れたアルフィとディア。とりあえずこの二人は雷禍とは関係なさそう?
カズヤがこちらの世界の人の人生観を理解できないのと同様に、こちらの人たちもカズヤの言動が不思議に思えるのかもしれないですね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
あの二人は、いったいなにがしたいんでしょう?
一行に付きまとっているように見えますが、実はそうではないようですよ。
価値観ってその大部分が、受け入れている文化によって決まりますよね。
ここまで違うと、自分の感覚からの類推も難しそうです。
第21話:届かぬ加護への応援コメント
カズヤくんは、辟易っしがちですねー。
ねぐらとか、大丈夫かなあ……?
作者からの返信
こゆきさん、たくさんコメントありがとうございます。
カズヤが面倒くさがりなのは持病ですね。きっと一生治りません。
第19話:見えぬ真実への応援コメント
勢力が多方から、雷禍をどうにかしたいとじりじりとしている。
その様子が会議で伝わりました。
縞玉との関わりも謎ですね……。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
分からないことだらけで、なにが関係あるのか予想もつきませんね。
そろそろ中盤です。
第25話:戦士たちの村への応援コメント
グランとマシェにとって、雷禍は因縁の相手なのですね。
たぶん、「親や仲間の仇」というのではないんでしょうね。
その村で育った戦士としての宿命というか、狩るべきであると魂に刻まれた意思のような感じ。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。まさに受け取っていただいた通りです。
親しい人たちが亡くなったことへの悲しみや悔しさはもちろんありますけれど、それに報いる道は、自分たちが一人前になることなのですね。
そうでなければ、思った何をも言うことの出来ない、厳しい生き方を貫く人たちです。
第24話:そこにある死への応援コメント
臨場感ある描写に、肌がビリビリしそうです。次の瞬間には死んでいるかもしれない。なんと恐ろしい……:(;゙゚'ω゚'):
カズヤはどうにか無事でしたが、三人が心配ですね……生身で太刀打ちできる相手じゃない。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
臨場感、出ていましたでしょうか。そうなるようにとはしたのですが、なかなか自信とは持てないものです。
さあさあ、三人がどうしてこんな行動に出たのか。一人はなんとなく想像がつくかもしれませんが、二人は意味が分かりませんね。
それは次回のお話です。
第22話:迫る現実への応援コメント
意思を持った災害。
発生が読めないのも困りますが、来ると分かっててどうにもできないのも恐ろしいでしょうね。
糞にどんなヒントが隠されているのか。それもまだ「手段になるかもしれない」レベルの話だから、細い糸を手繰るような話ですね。
カズヤと一緒に、だんだん事の重大さが分かってきました。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
台風や地震が、どこか一箇所とか誰か一人に、狙いを定めてやってくるとしたら……。
それが雷禍を始めとした、冥獣を思い付いた最初の発想です。
シヴァンはこれに、どんな対策が打てると考えているのでしょうね。
しかしこの世界においての冥獣の脅威は、まだ留まりません。お楽しみにです!
第21話:届かぬ加護への応援コメント
自然現象や大地の成り立ちが神話になる。この世界特有の文化が垣間見えて、興味深いです。
うろうろしてるうちに、また雷禍とエンカウントしちゃいそうな予感がしますね……
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですねー、現実世界では当たり前のことも、あちらの世界ではまた違う解釈になります。
そしてそれは、あちらでは「現実」なのです。
雷禍……来ちゃいますかねぇ:(´ºωº`):
第20話:警戒すべき相手への応援コメント
>無愛想な割りに、すぐに人を信用しすぎる
あぁ、なるほど、そう見えるんですね。
何というか、カズヤの中で警戒する基準が、自分にとって(表面的にであっても)親切かそうでないか、みたいな。
たしかに、簡単に騙されちゃいそう。
カズヤが作中で何回「めんどくせーな」って言うか数えたくなってきますね 笑
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
あくまでグランの見かたですけれど、そう見えるようですよ。実際にそれは多くの部分で当たっているとも思います。
めんどくせーな、は、彼の決まり文句ですね。決め文句でないのがミソです。
さて何回言うんでしょう(笑)
第19話:見えぬ真実への応援コメント
諍いの種にもなり得る縞玉の特大サイズのやつ。
下手すると大きなトラブルの元にもなりかねませんね。
あの二人がこれをカズヤに渡した目的が気になります。なんだか不気味。
だけど、何となくこの一件で、みんなとの距離が少し縮まったような感じもしますね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ある宝石を得るために、ローマ帝国の三分の一を売り払おうとした逸話もあるくらい、宝石は貴重な物ですよね。
この縞玉にも、もちろんなにかしらの意味があります。まだなんなのかは言えませんが( •̀ㅁ•́;)
みんなとの距離。そうですね、そういう面はあると思います。けれともまあ、物語というのは、そうそう一筋縄ではいかなかったりします。
第18話:悪魔の所業への応援コメント
>……俺は、役に立たない。
これまでがこれまでなだけに、ネガティブなことなのに謎のカタルシスがありました 笑
命の危険、生で感じる恐怖……
魔界の人だったんですね。まだまだヤバイ状況。緊迫感が続きますね。。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
カタルシスになっているかなーと心配していたのですが、感じていただけているようで良かったです!
ファンタジーとか関係なく、目の前に迫る死の恐怖。それも伝わっているなら最高です。
そうです、アルフィとディアは悪魔です。しかも貴族さまですね。なにが目的なのでしょうか〜〜。
第17話:コルディス家の主従への応援コメント
おお、斧の話が出て来ましたね。
こういう詳細を書く才能というか、文体が作者様にはあると思います。
アルフィとディアの登場です。
彼女らと何ら関係なく書いてありますが、縞玉はどう接点があるのでしょうね。
ところで、イメージはとんぼ玉でした。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
なにを掘り下げて書くか、そうしないのか、見極めが難しいですよね。
褒めていただいて、ありがとうございます。
ゴシックな二人と縞玉は、関係……アリマス。
とんぼ玉。見た目は似ているかもしれません。イメージとして、めのうのような物を考えています。
第17話:コルディス家の主従への応援コメント
アルフィとディア。ますます何者……?
最初にやられた人が、まず襲い掛かったのはいったい……?
そろそろ正体が明かされるのでしょうか。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。
神出鬼没ですねぇ。あまり他人の都合を考慮してくれなさそうですが、近いうちには何者か分かると思いますぅ〜。
第16話:錯綜する思惑への応援コメント
異世界の食事情が興味深いです(*´-`)
グランとマシェの旅の目的が気になるところですね。
作者からの返信
すずめさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
食事情は、現実の日本とはずいぶん違いますね。庶民の使える調味料は塩と酢(お酒を発酵させすぎた物)。あとはトウガラシのような、農作物として採れる物が少しでしょうか。なので臭みのある物でも、そのまま食べることが多いですね。
グランとマシェの旅の目的は……しばしお待ちを(;´・ω・)
第16話:錯綜する思惑への応援コメント
本筋の他の食べ物事情が気になる回でした。
しかし、マシェは、何を言わんとしたのか?
うーん。
作者からの返信
こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
食べ物、いくつか出ましたけども、現代日本人のカズヤの舌には合わなかったみたいですね。
マシェは、まあなんというか、カズヤのフォローをしようとしました。けれどもグランとしては、言ってほしくないことも含まれているのが予想されたようですね。
第15話:蝋燭のある部屋への応援コメント
おや、マクナスはもしや。
この世界に来る前からきつく当たってくる相手が多いのは、カズヤ自身がそうだからだよー。
ということに、彼が気づく日は来るのか?!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
マクナスは( ̄ε ̄;)~♪
カズヤの思いに関して、すずめさんの仰る通りです。
気付く日は……くるかなぁ(A;´・ω・)アセアセ
第15話:蝋燭のある部屋への応援コメント
マクナスの大剣が姿をあらわにしましたね。
もしもの話で、喧嘩になるところも面白かったです。
マシェは、ご飯に優しいこですね。
うちの今度進学する学校へは、たとえエンピツ削り用でもカッターの持ち込み不可だそうです。
私達は、水張りも木枠からはがすし、スケッチや製図もしました。
信じられない……。
道具は使い方次第だと思いましたよ。
かわいく優しく言われると大丈夫って……。
普通の人だ。
美味しくってよかったね。^^
作者からの返信
続いてこんばんは。
はい、マクナスの大剣です。彼はこの剣を片時も離しませんね。
マシェをかなり気に入っていただいているようで、良かったです。
カッターを持ち込んじゃいけないんですか。
危険な物は危険だと知る機会、使いこなす機会が必要だと私も思います。
でもまあ管理責任とか、思いもよらない使い方とか、学校も管理しきれないのでしょうね。
カズヤは普通……いやあ、ワガママですよ。
第14話:風の丘の兄妹への応援コメント
じっくりと再読させていただきました。
濃い内容で、これまでのカズヤくんのとはまた一味違うところも秀逸だと思います。
最後の両手持ちの大剣まで、名前を伏せていたのがにくいですね。
また、このフレミトゥの禍々しさにくすぐられます。
ソーラは、可哀想でした。
病気もあるとはいえ、様々な意味で。
報われたのは、兄が優しかったこと、家族がいたことでしょうか。
こんなこともあって、墓一つ作れず、兄は、村を捨てると、私も思います。
これからの深い傷になったことでしょう。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
カズヤとは関係のない時間と場所での出来事でした。
兄の行動。妹の行動。フレミトゥの行動。
無情ですね。
けれど兄は歩き続けています。止めてしまいたい歩みを、止めることなく。
第14話:風の丘の兄妹への応援コメント
たとえソーラが余命幾ばくもなかったのだったとしても、守るべきものを守れなかったという悔恨は深い傷を残しますよね。
彼は何を目指すのか。何が彼を動かすのか。
このエピソードが本編にどう関わってくるのかも、気になります。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですね、兄は妹を守れなかった。彼はきっと、そのことだけを胸に生きていることでしょう。
そのために、どんな生き方を選んだのか。
またこのあとのお話で、お確かめくださいませ。
第12話:決死の偵察への応援コメント
レット……なんてやつ……!
しかし、とりあえず何もいなくて良かったです。このまま無事に戻れるかな?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レットはそういうやつなんです〜。
悪人ということではなく、臆病なので自分の保身がなにより大事になってしまうという。
さてさて雷禍が居なくて、空振りなんでしょうか?
第12話:決死の偵察への応援コメント
はらはらしますね。
確かに、決死の偵察です。
『風の囁き』という表現がいいと思いました。
暫く、駆け引きが続きますね。
どきっとさせないでくださいね。
作者からの返信
続いてこんばんは。
手に汗握る感覚が表現出来るかなとやってみました。あまりたくさんの文字数を割けないので、伝えきれたかと不安に思っています。
どきっと、させる気はあります。
第11話:山を登るへの応援コメント
羽の話が面白かったです。
現代でも、大分異なりますが、オスのクジャクの綺麗な羽など、珍重されますよね。
文化祭のようなもので、一ついくらで売っていました。
その価値は、クジャクさんは低いですが。
『いいんだよ。おいら、こんなに食えない』……。
いいなと、思いました。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。
そうですね、クジャクの羽根はとても綺麗です。古来から世界中のあちこちで飼われたり食用になったりしているので、高い価値がつくことは少なかったようです。
雷禍はそれとは反対に、希少ということであれば一級です。それゆえの価値ですね。
レットは、一度にたくさんを食べられません。でも少し休んではまたすぐ食べるので、少食ということもないですね。
第10話:再びの拘束への応援コメント
カズヤくん、色々と分からないことがあるのに、ものぐささを出さずにがんばっている感じがします。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
がんばって……は、いますね。けれどもまあ、そうするしかないからという部分は大きいです。
人間性は全く改善されていませんね( ºΔº ;)
第10話:再びの拘束への応援コメント
たとえ良心から来るものではなかったのだとしても、この場面でジュネのことを話さなかったのが後々重要になってきそうですね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ひねくれてますね。普通ここは、ジュネがいい奴だから〜となると思うのですが。
これが今後なにか影響をもたらすのか、作者の私も知りません(オイ)
第9話:互いのことへの応援コメント
お酒は二十歳になってから……。
結構いいことじゃないか。
ここで、上手くキャラクター紹介、仲間側かな? を入れていて、いいですね^^。
トップのページにも登場人物が書かれていて親切だわ。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
グランたちも言ってますが、この世界で清浄な水を飲むには、川などの近くに住むしかないんですね。大きな都市になると、川があっても排水で汚れますので、飲み物はお酒しかないんです(´・ω・`)
なので小さな子は水や果実の汁を買って、薄めて飲んでいます。
紹介をしようと思ったわけではないんですが、この辺りであるのは分かりやすくて良かったかもしれませんね。ありがとうございます。
第8話:遭遇への応援コメント
ジュネはいい子だなぁ。
彼の慌てぶりと実際に襲来したものの迫力から、正体不明だけどとにかく恐ろしい感じがよく分かりました。
これはいったい何なんだろう……直撃(?)したら一たまりもなさそうですね。
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます。
ジュネはイメージ的に、子犬な感じで書いています。誰にでも懐いてしまって、番犬にはならないなーという感じの。
ここまでの情報だと、雷禍は生き物であること。翼を持っていること。これに間違いはありません。
その影響が町の大きさの数倍にも及ぶことから、本体も巨大であることを付け加えておきます。
つまりこれは、既に登場したアレです。
第6話:貴族との対面への応援コメント
カズヤくんよ……相手の身分を推し量るのも良いが、それ以前に自分の立場というものを理解しようとしてもそろそろ良いんじゃないかね……笑
さてさて、どこに連れていかれて、どんな目に遭うのかしら。
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですねー……カズヤくんは自分の主張ばかりで、相手にもそれがあることを前提としていませんね。
どうも書いていると、私自身がそういうことをしているのではと怖くなってくる今日このごろです。
第6話:貴族との対面への応援コメント
カズヤはこれから連れられて行くのですが、牢屋じゃないといいですね。
いつの時代でも、身分というものがあれば、それぞれに異なる世界を生きているのですね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
どこへ行くのでしょうね。騎士たちの拠点近くではないので、牢屋というのはないかもしれません。
身分に限りませんが、それぞれの立ち位置を構わずに行動するのは避けたいですね。
第4話:彼らとの出会いへの応援コメント
エゴでクズとは言い得て妙ですね。
この調子だと、まともな人間関係を築くのもなかなか無理ですね……
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます。
えっ、そこに気づかれるとはー(棒)
巧妙に隠したつもりだったのにー(棒)
カズヤくん、どこかで更生するのでしょうかね。私も心配です。
第4話:彼らとの出会いへの応援コメント
『エゴォ、クズゥ?』って、チートも固有名詞は、お互いに慣れていかないと難しい面もあるのですね。
シリアスな医療行為に読めました。
手術した後の離床のように。
ええ?
マシェの驚きの声を残し、どうなったのかな。
作者からの返信
たくさんコメントありがとうございます。
相手が聞き取れなかったものは、チートでもどうしようもないという表現をしてみました。
マシェがやっているのは、医療行為には違いないですが、怪我人への応急措置の一貫ですね。
彼らは危険な旅をしているので、最低限のことは体験として身につけています。
第3話:知らない場所への応援コメント
トラックではねられて転生というのは、もうお腹いっぱいのこの頃、こういう異世界への落ち方はとても新しく感じます。
チートって単語が独り歩きしているライトノベルなどの世界でも、言語などってそうですよね。
一番面白いと思ったのは、適合した体にするというところです。
作者からの返信
続いてこんばんは。
基本的にこの物語は、異世界転生や転移ものについて、私が「ん?」と思うところを書いています。
別にそれがいいとか悪いとかでなく、私が書くとどうなるのかなという疑問がスタート地点でした。
生態系の全く違う世界に放り出されて、そのまま生きていけるというのはその一つですね。
第2話:狭間に落ちるへの応援コメント
おおー、名作、不思議の国のアリス風でいて、ちょっと怖い感じで、どこかへ行くのですね。
イメージがいいです。
そして、一八くんの性格がもう出ていて面白いです。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
アリス風ですか。そういう意識は全くなかったのですが、なるほど言われてみれば……そうですか?
まあたしかに、トラックのような明確なポイントを持たせず、日常からこぼれ落ちるような雰囲気は意識しました。そういうところかもしれませんね。
一八はもう……困ったものですね。
第3話:知らない場所への応援コメント
何もない状態での異世界転移。
一応言葉だけは通じるようにしてもらえたから、コミュ力が鍵になりそうですね。これまでの性格では、新たな場所ではかなり難しそう。
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですねー、転移転生ものによくある、優遇措置はありませんでした。
コミュ力は……あるんでしょうか(💧ー̀﹏ー́)
第2話:狭間に落ちるへの応援コメント
なんというか、いろいろと救いようのないタイプですね……笑
これからどんな目に遭うのか楽しみです。
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですね〜どこかのピュアな女の子とは、正反対な子です。
彼が主人公で、どうやってお話が回るのかと作者が戦々恐々としております。
最終話:新たな旅立ちへの応援コメント
完結おめでとうございます!
ジュネもまた、はみ出し者だったんですね。
そのはみ出した部分と足りない部分が互いにうまく嵌ったからこそ、一緒にいて心地よいと感じるのでしょうね。
できることもできないことも、ただ受け止め合える関係は素敵です。
この先の二人の旅路も、追いかけてみたいです(*´-`)
丁寧な世界観描写や、深い人物造形など、とても読み応えのあるお話でした。
連載お疲れ様でした!毎日楽しかったです!ありがとうございました!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お祝いのお言葉、ありがとうございます。完読いただいたこと、毎日読んでくださったこと、こちらこそありがとうございます。
すずめさんの毎日のコメントで、どれだけ勇気づけられることか。
カズヤとジュネは、大きく違うように見えて、根本では似ていた、という。
境遇もそうですけれど、それに対して「じゃあ自分でどうにかしてやるさ」みたいなリアクションになってしまうところとか。
このお話は、路地裏シリーズとして書き続けようとしているものの一つなので、もしかするとまたどこかで彼らが出てくるかもしれません。
またそれをすずめさんにも読んでいただけたら嬉しいので、面白いお話を書けるように頑張ります。
またお褒めの言葉もいただいて、重ねてありがとうございます。
今後とも、よろしくお付き合いいただければ嬉しいです。