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    楽しい短編ありがとございます
    小説が時代を反映しているのか?
    追放系ってリストラに似ていますよね
    「この能力つかえるじゃん!」って云われて一生懸命に仕事をしてきたら「こっちのほうが便利だしお前なんか古臭いから要らない」って感じで放り出される感じ。本文中にもありましたけど「なんでアイツが残っで俺が?」っていうリアルご都合主義な感じ……胸が痛みました(T_T)
    魔法が発達した世界では、科学が発達しづらいのはよく云われますね。
    「だって出来ちゃったんだもん!」
    「おー!すげー!いちばんスゴイお前は英雄だ!」
    な世界ですね。チートでない人間が魔法を分析して現象の理由を解明して誰にでも出来るようにしたのがリアル科学な世界なんでしょうね。
    これは「現象→科学→工学→技術?」の関係にも似てると思っています。
    ふたりには皆に称えられる英雄にならなくても良いからギスギスしていない楽しい人生を送って貰えたら良いなと思いました

    作者からの返信

    何にも知らない人からしたら科学なんて魔法と一緒ですからね。
    なんでスイッチ一つで明かりがつくの? とか、僕だって説明できないですし(笑)

    この話を書いたのは結構前なので時流は変わっているかもしれませんが、根元の部分はあまり変わってないところもあるのかもしれません。
    感想ありがとうございました!