表題のセリフが口癖の仔猫の魔王と、振り回されるカラスさんのお話です。個人的にはカラスさんが好みです。寺村輝夫の『ぼくはおうさま』に似た要素を感じます。挿絵付きで、絵本として読みたい良作です。
読み専です。最近書く人になりつつあります。 素敵なお話を求めて三千里……。 自称書く人応援隊長の永谷 瞬(ながや しゅん)です。 気まぐれに、渡り鳥の様に読…
とにかく魔王猫がかわいいです。ひらがなで書かれているのも、かわいらしさが更に出てて素敵だと思います。読んでいてとても癒やされます。魔王猫とカラスの組み合わせが好きです。 そしてちゃんと手下がい…続きを読む
とにかく可愛い!文字だけなのに可愛いって思える、文章の書き方。サクサク読めます。こう言うのを子供にも読ませたいなぁ、と。
世界征服しようと企む王様の猫が人間界に殴り込む物語……なのですが猫の可愛さに注目されます。人間界に慣れない猫は、果たして世界征服できるのか。猫の戦いは始まったばかりである。
かわいいのです。でもわがままなのです。気の毒なのは側近なのです。でもかわいいのです。子ども向けっぽいですが、大人が読んでも楽しめます。癒されます。オススメです(^^)b
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