フレッシャーズ
人の姿をした人外達の通う魔法学園的なもの。
分かりやすく魔物の学校とかでもいいかも。
魔法使いとか魔女を魔物と見て、魔物の中でも人の身を持つ者って意味でもいいかも。
神とか悪魔とか呪物とか人じゃない者が人の身を持っている状態を総じてフレッシャーズ呼びするとか。
落書きみたいな扉が秘密の出入り口で、聖教とかそういうのと戦ったりする。
魔法学園の新一年生二人が凸凹なペアを組まされて最初の試練の森に挑むけど戦闘狂が単独行動に走ったせいで実力以上の奴と会っちゃってピンチになった所を森出身の声真似妖怪な天才先輩が見つけ出して歌というか呪文絶叫でやっつける。
憧れを抱いた二人はどうしたら天才先輩のように強くなれるか考えるが……。
普通に修行したり歌姫発覚で歌ってみたり色々する。
人間界のネットで配信してて炎上してリベイル騒ぎになった時、先輩が代わりになりすまして明らかに人間が歌えない歌を人声で歌ってみせ、AIドッキリという事にして第一章完
緑花(リュファ)
ポンコツ臭い中華系占い少女
一年生。
カテゴリーは魔女。
千里眼とか天啓全振りなので高額な魔道具でカバー&無双してる。
実はかなりいいとこのお嬢様らしい。
やたら自信満々だけどどこかポンコツ臭い。
偉そう。
実は物品を贄にする系の魔法も使える。
「わたくしはお前に構ってやれるほど暇ではないのですよ」
『その椅子の誉れ(ザ・チェアズ・クラウン)』
ポンコツ臭い戦闘狂少年
一年生では最強。
カテゴリーは妖精。
いわゆる"生きた絵"。
おとぎ話系の能力を使うアーティスティックな男子。
ゴルシ系ヤンキー
とにかく火力以外が強い奴と戦いたい。
策略特化と火力特化はお呼びでないらしい。
首席になれたのにやらかしが多過ぎて入学時から独房行きに。
中盤で贄になりにくる。
「うるせぇ! そんなことより猫ちゃんだ!」
アウストラリス
モールス使う呪いのヴァイオリン。
天才先輩からのプレゼント。
悪魔か何かみたいに誘惑しようとしてると思われてるけど中身は良くも悪くも人のそれ。
多分死霊が入ってる。
なんか大義があるらしい。
中身はギャル系で、りょ。とかマ?とか言う。
テァドロ
隠れ天才な二年生。
二人が憧れを抱き、目標とする先輩。
カテゴリーは妖怪。
声真似の妖怪。
声に魔力があり、普通に喋るだけでも弱めの神言をつかえるが、歌を歌うとすさまじい威力を発揮するし歌唱力自体も高い。
本気出す時はあからさまに歌うとバレるのでラップ風に呪文を唱えて歌判定に持ってってる。
もしくは呪文を叫ぶだけでも歌扱いになったり
しかし男子故かコンプレックスがあり、人嫌いで偏屈。
実はオネェでネット上で歌姫やってる。
寄ってくる後輩をしばらく離す為に修行と称して厄介な呪物のヴァイオリンを押し付ける。
普段は低音ボイスの引きこもり感あるぼっち。
人声で出せる声域は9オクターブ
シスターユーゴ
人間。
見逃してくれる系すっとぼけシスター。
孤児だったらしく、捨て親の名付けが適当。
ソーダ
美少女に変身する系伝説の剣。
オチ担当の爆発役。
終盤で贄になりにくる。
トウキ
リュファの知り合いの人間。
魔法使いになれる素質を持ってる。
負の感情がヤバすぎて魔力チャージスポットにされてる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます