戦争ものなんて書けない
ぶっ飛びサイコ天才軍師な姫様と敵軍人達が主人公のファンタジーSF戦争ものを書きたさある。
王国vs70年代辺りっぽい民主寄り軍国家で。
軍国の方が明らか力あるけど姫の奇策が覚悟ガンギマリのマジキチサイコ策が過ぎて対抗出来てるむしろ押せてる感じのやつ。
しかも王国には兵士の一部に人間に化ける人外とか地面に化ける怪物とかいる。
一方軍国家は最初王国をちょっとナメてて手堅くネチネチ攻めていく。
で、奇策ジャブ受けて駆け引きスタイルに突入。
熟練の経験と培った戦争根性で食らいついていく。
そして軍人達が熱い展開を繰り広げて勝利をほぼ手中に収めようという時に姫のゆぎゃくクトゥルフSCP財団も真っ青なカウンタートラップが発動。
そのモンスター奇策に軍人達はドン引きながらあえなく撤退。
「何あれキモい……」と言いながらも対策を講じ、リベンジ。
奇策に奇策をぶつける泥仕合勃発。
拮抗し、膠着する戦況に、ついに動いた姫を追う軍人達。
たどり着いた先は、奇策の極みを実行するスイッチのもとだった。
で、なんやかんや言い合ってスイッチを押すことに。
戦争自体を続けられなくなり、世界はひとまず平和になるっていう……。
……ダイカのパクリです。
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