【完成形】Матрёшка!~で、女女男のメインキャラ構成でもハーレムにならない方法があって~
なろうにて連載中。
金と暴力と魔法の時代。
瞬間風速、センス、継続力……各方面において雑魚雑魚のゴミクソカスなオネェ吟遊詩人マトリョーシカは、社会現象を夢見て今日も物語を吟う。
しかしどの物語も今一つパンチが足りず、なかなかバズる気配がない。
そこで、意を決したマトリョーシカは、パンチのあるネタを求めて、パンチのある仲間を募り、遺跡でパンチのある古典を発掘するべく、動く!
そうして集まったのは、深い闇=穴をこよなく愛する中二病魔術師に、ピンク色が大好きな人の皮を被ったナニカなどの魑魅魍魎……果ては伝説の奴隷神まで……!
そんなカオス濃いめな修羅のパーティーを引き連れた冒険活劇の末に、マトリョーシカが描く物語や如何に!?
女神
「我」
神っぽい尊大で邪気眼チックなしゃべり方をする、親切な虚空の女神。
空の成層圏~中間圏を司っているらしい。
妹シスター
下手に出る方の「わらわ」
能天気だが強い。
狂信者。
兄想いではない。
兄聖騎士
「我輩」
印象・尾形
キャラ・大人しいペテ公
狂信者。
女神と似た喋り方をする。
妹想いではない。
マトリョーシカ(アレクサンドル
「あたし」
オネェの吟遊詩人。
銀髪に近いうっすい金髪。
有名なストーリーテラーになる事を夢見ている。
なので歌手というより作家志望。
やってる事はYouTuberに近い。
回想とかの入れ子構造シーンが多く、よくディスられる。
回想の中で回想始めたりとかする。
内容クソでもずっと聞いてられるイケボ。
「我輩」
オリジナル魔法、穿孔魔法の使い手。
究極の闇魔法を追い求めた結果、何かに目覚めて穴をあけるという結論に至ったらしい。
スピアー系やベンタブラックなど、究極の闇魔法や穿孔魔法を目指した名残が、使う技の節々に現れている。
魔法の色は黄色。
厨二男子で、黒いフードを被っている。
街で一番偉い富豪貴族のお坊ちゃん。
よく集られる。
見た目通り闇属性の黒魔。
杖や銃に、魔剣と称す黒くしただけの剣などをよく携えている。
しかしよく奪われる。
対人は素手が一番強い。
穿孔魔法はサイズ関係なく時間とコストがかかって使いづらい。
でも基本穿孔しか使いたがらない。
穴に異常な執着を持っている。
無論お尻派。
ムスカやルルーシュ的な尊大な喋り方をするが、たまに素が出る。
山田ナデシコ ピンク紫
「わたくし」
引っ越してきたマドンナ。
ピンク大好き和服絵描き。
多分修羅系の人外。
絵に執念深くピンクを使う。
ユプテ 茶
「妾」
いつものジーニー♀
茶色うさみみ金髪茶色ドレス。
大サービスで九つ願いを叶える奴隷神。
全く関係ない前史の日記に封じられていた。
非道な願いはトラウマ級に苦手。
ジーニーなので自由を求めている。
光のノリノリ。
ゴマスリ狐 緑
名前未定(アジアンなのか無駄に長いのにしたい)
「僕」
序盤ボス。
人々を化かして宗教団体を作り、犯罪を繰り返していた灰色の狐。
何でも食べる系妖怪で重要な資源が好物。
それ以外は視界に入るもの全て食べ尽くさないと足りない暴食家。
エルフ耳のような狐耳に九尾を持つ。
主人公達に成敗され、魔法首輪とかで手下にされる。
いつか首輪が外される機を狙ってゴマをスる。
陰のゴマスリ。
ユプテが封じられていた日記を書いた、作中で起こるアレコレとは全く関係のない二百年前の少年。
滅びゆく世界で令和の最後を生き抜き、日記の最後のページにゾンビ的な存在の大群とか危険地帯か生き残るのが難しい過酷な環境の地帯を突っ切る事を書き残し、その後は不明。
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