とあるミミックの一生

人に擬態する生物が主人公。

人の姿をしているがその正体はかなりおぞましく、口が口ではなく、涙腺が涙腺ではなく、そもそも顔が顔ではない。

泣いてるように見えて興奮してたりする。

主食はタヌキやキツネ、犬猫や鳥など。

小学校入るくらいまで野生動物として過ごし、結構グロくて外道な事をする。

強さの程は「初見殺しの中ボス」くらい。

小学校ではトライ→エラーを繰り返し、人との接し方を学んでいく。

でもガチ食事の際などは相変わらずグロい事をする。

サイコな個体ではないので感情も性格もちゃんとあり、少し臆病で好奇心旺盛で勤勉。

中高で知り合いに正体を暴かれ、窮地を覚悟するが言いふらす事なく受け入れられ、普通に恋をしたりする。

種族としての寿命が短く、二十歳くらいで急激に枯れるように老化して死ぬ。

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