作品の題名がインパクトがあっていざ読んでみると作者の描写がすごく伝わってきた!
乗田ひろむです。自分でも小説書きます。
兵器オタクにはたまらない記述が多く、そそられるところだろう。ただ、レギュレーションの記述が、クドいほど繰り返されて、本文は全体の三分の一……は、言い過ぎか?同じ言い回しもシツコクて、それも含めれ…続きを読む
よくある転生ものかと思って読み始めたが、面白くて一気に最新作まで読み進めてしまいました。これはアイデアの斬新さよりも作者の能力。つまり「語彙力」「知識」「構成力」それに「哲学」が秀でているからでし…続きを読む
多量の文献を参考にしているせいか、ご都合主義的な展開もなく自然な流れで読ませてくる。登場人物も個性にあふれ、ともすれば暗くなりすぎたり無機的になりがちな戦史物に彩りを与えている。あえて問題点を上…続きを読む
小説家になろう時代から読んでいました。大東亜戦争の知識量がすごいです。最初に読んだときにびっくりしました。読み応えが半端なく、シリアスシーンはかっこよく、コメディシーンはセンス抜群です。あとは、…続きを読む
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