古き良き日本語がふんだんに散りばめられれており、とても美しい詩となっています。
全ての作品に目を通していただけると 嬉しく思います。
ワタシは器用ではないから、いつも力み過ぎて疲れている。世界は怖いものだと瞼を半分閉ざしているくせに、怖いものはすぐに見つけてしまう。ここは痛いけど首をくくる勇気はない。逃げ出せずに痛がってい…続きを読む
作者さんの文章がとても好きで、本当に好きで、たぶんこの詩集が始まった頃から好きで、たびたび読み返している、いち読者のとっても主観的なレビューです。こちらの詩集を読むたびに、こんなにも心が動くのは…続きを読む
幻惑的な表現が、とても綺麗で引き込まれました。短い言葉ならではの魅力に溢れています!
私が上手く読めてないだけかもしれないが、死を言葉で切望している様に感じた。生の死、というより言葉で紡ぐ死。それが魅力に思えた。私が死を言葉を使って考えるとき、この詩集の言葉は多大に私の表現を刺激し…続きを読む
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