第十一章:帽子屋の家への応援コメント
ありゃ、ジュヴナイルでさえなくなったかも。
でも、これはこれで面白い。
「こちらに露あらわになった片方の瞳を微かに光らせて」何だか奇妙で気に入りました。
鏡の国のアリスのチェス盤です!
第十章:本物より似ているへの応援コメント
「本物より似ている」
アリスのなかの一節に出遭えました!
ボッシュもフランドルの画家だったのですね?
第九章:氷と雪の女王への応援コメント
自分では試したことがないのですが、一文ごとに行間をとっていくだけで、非常に読み易くなることに驚かされています。ただ、友未の感覚では「スーッと音もない風が後ろから通り抜けて、ハーフアップにした髪が頬に貼り付く。」の直前には一行空行を挿みたい気がしたのですが、こういう時は少し悩みそうです。
第七章:透明に乱れるへの応援コメント
最後の、自分を「投げ捨てる」シーンが刺激的ですね。
途中、「隣の姉と同じ道は端から目指していません」という挿入が文体に変化を与えていてとても効果的に思えました。「目指していません、と言下に添えて置く」などではなかった点にセンスを感じます。
第六章:花と蜜蜂と私への応援コメント
「というより、この匂いに慣れて無感覚になっていたのが改めて蘇った格好だ」
ちょっぴり小味の利いたお洒落な言い方ですね。
第五章:かりそめの家への応援コメント
「何故か後者に思えてブラウスの腕が微かに粟立った」の意味がうまくとれませんでした。
第四章:巣立ちの季《とき》への応援コメント
すみません、児童小説ではなかったのですね。無年齢層ジュヴナイルという感じでしょうか … 。
ユニークな「若返った幽霊じみて見えた」が印象的でした。
お祖母ちゃんへの想いが寂しく暖かく心に遺ります。
ただ、最初と次の台詞の話し手を取り違えて読み始め、途中で引き返してもう一度読み直すことになりました。
第二章:解けないシニョンへの応援コメント
吾妻栄子さま。ものすごく遅くなってしまって申し訳ございません。以前ご参加いただいた自主企画「アリスの里」の友未(ともみ)と申します。
文章がお上手ですね。読み易さと正確さを兼ね備えていて、それだけで感動いたしました。また、「ピンを取ってほどくと、髪の毛が二、三本巻き込まれて抜ける痛みに思わず顔をしかめる。」のようなさりげない鋭さが大好きです。
性格的には「アリス」とは似ても似つかぬ内容ながら、アリスへの言及のある児童小説ないしジュヴナイルですので歓迎させて頂きます。
この先、テーマがどう展開されていくのか、楽しみに読み継がせて頂きます。
第九章:氷と雪の女王への応援コメント
離別していた母親と会うって心情に複雑ですよね。憎くても愛していても苦しい。
作者からの返信
おはようございます。
コメントどうもありがとうございます。
このヒロインの場合は引き取ったはずの父親からも半ばネグレクトされている境遇ですからね。
第六章:花と蜜蜂と私への応援コメント
なかなか雰囲気のある作品だと思いました。
主人公、姉、父の関係が主軸になるんですかね。
作者からの返信
ご高覧及びコメントどうもありがとうございます。
ご賢察の通り、ヒロイン姉妹と父親の関係が主軸になります。
このヒロインを苦しめているのはルッキズムではありますが、もっと根源的なのは実父の微妙なネグレクトです。
番外編:天使にはなれない――アラン・モーリヤックの過去への応援コメント
視点が変りました。
「番外編」はその後、裏話的に本編に絡んでくる間奏曲的な挿入話でしょうか?
作者からの返信
沢山コメントをいただいたのでこちらでまとめてお返しすることにします。
こちらは父アランの過去を描いた番外編です。
確かに視点が変わって分かりづらいので章タイトルを修正しました。
他のご指摘についても修正も含めて検討します。
どうもありがとうございました。