私が知りうる中で最高の怪談話です読むだけで季節の空気に触れ、文字を追うだけで、耳元に凛とした風鈴の根が聞こえてくるような…湿ったような風を感じたい怪談好きな方に、もしくは活字に飢えてる方へ
どうもアイスノ人です 陰キャの干物女です 最近友人の挑発に乗って恋愛モノ書き始めました 今は恋愛ものしか書いてないけど、こう見えて実は怪談メインで書いてき…
陽炎がゆらめくような暑い真夏の昼間なのに怪異が起こった時、まるで時が止まったような静寂と暑さが一気に引くような感覚に襲われました。この場面、息を呑みました。終戦後まもないという背景から、多くを語…続きを読む
みちくさ怪談朗読で、いたく感動しました。まず文章が素晴らしい。情景描写も映像がたちあがるようでした。婦人の凛として生きる姿が、風鈴の音のように思えて、辛い心情の余韻のように響きました。ちょうど…続きを読む
みちくささんの朗読を聞きながら再読しました。死霊であっても息子さんが帰ってきてお母さんは穏やかでいられたんでしょうね。息子が遠い南で死んだとなれば、苦しまずに死ねただろうか、苦しい思いをしたの…続きを読む
YouTubeの怪談朗読 夢さんの朗読を聴き,このストーリーを知りました。私の母方の叔父も16才で招集され「特攻隊」で戦死しています。私が子供の頃、祖父の家の仏壇に制服姿の若いお兄さんの写真を見て…続きを読む
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