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冥府の星々

冥府の星々

相生薫

おすすめレビュー

★で称える
★★★
★27
10人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • 綾川知也
    112件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    Hривет, Плутон. Вы меня слышите?

    人類は光速運行を可能とした。ホーキング駆動装置を開発されたからだ。
    そして、人類は冥王星(134340 Pluto)を目指す。

    ツープ(ЦУП)とNASAで開発された宇宙船ストレルカⅠは既に発射された後。
    だが、その交信は途絶してしまった。事実上、失敗に終わっている。

    舞台は月面の裏側にある量子船基地から始まる。
    第二次探検隊に選抜された日本人宇宙飛行士、知子は宇宙船ストレルカIIの巨躯を見て思う。

    凍てついた冥王星まで辿り付けるだろうか?

    知子の胸に抱いた思いは絡み合い、複雑だった。
    第一次探検隊には学生時代の同級生が搭乗していたからだ。

    冥界の王、プルートを名をもつ準惑星は沈黙を守ったまま。


    ハイ、プルート。聞こえるか?

    • 2018年12月30日 02:57