収入報告と電子書籍、そして子ども達とサッカー!

皆さん、どうも! 異世界プロブロガーのはばけんです!


最近、良いことなのか悪いことなのか、あの乗り心地の悪い馬車に少し乗り慣れてきました。笑


体をぶつけない乗り方もなんとなくマスターしたし、酔う頻度も減りましたね。とかいって油断すると吐き気に見舞われますけどw


でも正直、満員電車よりはマシかな、なんて。そっちの世界にいたときは毎朝身動き取れなくて大変でしたからね!


朝の人身事故で鞄から手離しても落ちないほど混雑したり。いやあ、あれをもう体験しないだけでも、転移してきて良かったなあと思います(煽ってませんよ←)




あとは……まあ最近悩んでることがあるんですけど、馬車に乗ってると忘れられますね。笑

その話については、今度のブログででも書こうと思います。ええ、引っ張りますよw




さて、誰も待ってないかと思いますが、お待たせしました! 久々の収入報告です!

はばけん、果たして今回の成績は! 1000ゴート超え、なるか……!




今回の収入は…………




ダララララララララララ……(ドラムロール)




ドドンッ! 1076ゴート! 日本円で53,800円!




っしゃああああああ! 遂に1000ゴート超えた! やったぜ!


ユリーガノに来てるブロガーも増えてきてて競争も激化してますけど、単純に異世界転移ブログっていうのが1つのカテゴリーになってて、需要が上がってるんでしょうね。


ともかく、楽に生活を回して、貯金できるような状態になりました。アクセスが減らないよう継続して更新していけば、このままユリーガノでのんびり暮らしていけそうです。



そして、ここに来て更に知名度と収入を上げるべく、遂にワタクシ、gindleで電子書籍を出版しました!笑



いやあ、1年前は自分が作家になるなんて思ってませんでしたよ。もちろんちゃんとした「書籍」ではないと思いますが、書きたいことを書いてそれを読んでくれる人がいるなら作家を名乗って良いと思います。時代は変わってきてますからね。

これから2冊目、3冊目と出していきたいです!



気になるタイトルは「異世界来たら世界が変わる」 そりゃ異世界なんだから世界変わるに決まってんだろ、というツッコミ待ちですw


しかも、デザインとかうまく出来ないので、表紙も手作り感満載です。笑

でもまあ、電子書籍なら別に表紙とか気にしませんしねえ。


内容は、「ユリーガノに来て感じたこと」「生活の違い」「時間の流れ方」「仕事をしないで生きるということ」「解放感と寂しさ」などなど。


これまでこのブログでは、エピソードを中心に書いてましたけど、この本ではエッセイのような形で思ったことを書いています。人生に迷ってる方、ユリーガノに来ようかどうか迷ってる方にぜひ読んでほしいです。


価格はなんと驚きの108円! 100均と同じ価格で読めます! 飲み会で資金繰りが大変な学生さんにも読んでほしいので低価格にしました!笑


こちらから購入できます! リンク上手く貼れてないないかも? そのときはお手数ですがgindleで書名検索してくださいw


[異世界来たら世界が変わる ~ユリーガノに来た僕が今思うこと~  著者:波橋賢人 発行:はばけん出版]





さて、今日書きたいことは全て書いたのですが(宣伝だけじゃん←)、せっかくなので昨日面白かったエピソードを。



いつものように散歩してたんですよね。もうなんか最近すっかり散歩が趣味になっちゃって。歩きながらの方がいろんなアイディアを整理できるってのもあるんですけど、単純に気持ちいいんですよね。何もない道や町を歩くのって。誰もいないと大声で歌ったり。実は後ろの人に聞かれてるのに気付いてちょっとずつボリューム下げたりw


で、草原に行ったら子ども達がボールで遊んでたんです。ボールといっても、日本にあるようなきちんとした球じゃないですけどね。動物の皮か何かをもとに作ってるらしいです。


それで、ボールで何してるかと思えば、サッカーらしき遊びでした。ゴール代わりに石を2つ少し離して置いてて、その間にボールを蹴り入れたら1点、みたいな。昔公園で同じようなことやったなあ。


ゴールを守る人も手を使えないとか、多少の違いはありますけど、ほぼサッカーでしたね。どこの世界でも似た球技は生まれるものです。



もちろん、子どもの心を忘れないはばけん、混ざってきましたw


「混ーぜーて!」

「あっ、はばけんだ!」

「いいよー」



そして早速出ました、5~10歳くらいの子を相手に小~中とサッカー部で培ったスキルを惜しみなく発揮する大人気(おとなげ)なさw



「うおお、はばけんすごい!」

「うりゃ! ほっ、はっ、よいしょ!」


鮮やかにループシュートでゴールを奪います。途中から、僕は3ゴールで1点という謎ルールが追加されましたw


で、そのサッカーもどきの試合中に、1人の男の子が突然手でボール持って走り出したんですよね。



「無敵タイム!」

「あ、クソッ! ここでかよ!」

「待てっ! 止めろ止めろ!」



そのままゴールに投げ入れる少年。

ちょっと待って、そのルールは何なの!笑



「ぶつかって倒された人は、好きなタイミングで無敵タイム発動して、一定時間ボールを手で持っていいんだよ」



あ、ファウルへの措置なのね。笑

でもなんか、嬉しくなりました。「ああ、異世界にも『無敵』っていう概念があるんだなあ」って。笑



日本とユリーガノはライフスタイルも文明も全然違うけど、変わらない物もあるなあと再確認した日でした。




ちなみにオチですが、この話を異世界ブロガーネットワークのチャットに出したら「俺もこの前混ざった!」「俺も!」と仲間がたくさんいましたとさw

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