さすがに、その名前は可哀想ですね。太宰治のことはダサいおじさんとは思っていなかったです。現代の太宰治も女たらしですね(笑)
しおつき れいこと申します。カクヨム初心者でしたが、1年以上経ち、初心者を名乗れないことに気が付きました。 好きな小説は、大正〜昭和にかけてのミステリー小説で…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(84文字)
名前というのは、それだけで人生を変えてしまうほど残酷なものだとこの話を読んで思った。本作の登場人物の一人、国語が苦手な太宰治は、自身の名前のせいで中学の多感な時期に同級生から様々なからかいを受ける…続きを読む
笑いが止まりませんでした。しかも最後のオチ……この続きはないのでしょうか?ここで完結してしまうのはある意味、もったいない。いや、もしかしたらここで終わっているからこそ作品の良さがあるのかもし…続きを読む
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