北方謙三初心者のわたし的には、かなり似ているように思われます。読み心地、リズム感に優れています。ふふっと笑えるお話なのに、謎のカッコよさと謎の緊張感があります。短い話の中で緩急があるのが良いですね。初期の作品のようですが、作者の個性、その他がつるりと光るような短編です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(164文字)
真剣なのにふざけている。ふざけているのに真剣に見える。どちらにも見えるのが魅力的。もっと読みたいです。