after story バレンタインは、地獄
もうすぐ、非リアが泣く行事バレンタインデーが来る。
お前は、3人からチョコ貰えるもんな…という視線を投げかけてくるが、違うんだよ…
3人ヤンデレ持ちなんだよ。
ヤンデレ事件にあってから俺はヤンデレについてググったのだが、バレンタインデーは要注意と書いてあった。
『ヤンデレ持ちの女子からのチョコは気をつけろ…色んなものが入っている…』
と書いてあった
それも、爪や髪の毛、体液やらなんやらと、怖いんだ…もう怖すぎて毛布に潜ったもん。
だが、燐と京に関してはうちに母さんがいるし俺も居るので注意していれば防げる。
だが、春はどうだろう?
どうしようもできない。だから、バレンタインよ来るな…
だがそんなことを言っても仕方がない、人生諦めが肝心である。
それより、ホワイトデーのお返しって貰ったのの3倍にして返さないといけないんだっけ…?
うじうじしているうちにバレンタインデー当日が迎えられた。
「お兄ちゃん、これチョコ勿論本命…」
「栄治君、私からも本命」
2人とも、綺麗な箱に包まれており涙がでてきた。
「ありがとう、大切に食べるよ…」
初めてなので嬉しい。
ゆっくり食べたいので冷蔵庫にしまって学校へ向かった。
「栄治、これ本命のチョコ」
「ありがとう、大切に食べるよ」
「そ、そっか。じゃ、また放課後〜」
元気よく、走って行った。
教室内では、男子はソワソワしていたり、女子に優しくしていたりする奴がいた。
あれ?今から優しくしても意味なくね?
まあ、そんなこんなでチョコを貰った奴はホクホクと、貰えなかった奴は嫉妬の眼差しをそれぞれの様子だった。
「つ、疲れたー」
流石に男子に囲まれて、京から貰ったんだろとか、春から貰ったんだろとか、質問ぜめ?にあって帰る時間が少し遅くなったら、
「ただいま」
「「「おかえり」」」
「早速だけどチョコ食べてよ」
「頂きます…」
燐、京、春の順で頂いた。
「美味しかったよ、ありがと」
ん…?
身体が熱い、そして痺れてきた…、なっ…最後は睡魔が…
「媚薬が効いたみたいだねお兄ちゃん…」
「動かないように、痺れさせちゃった…」
「少し、寝ててね…」
「あんたら、何やってんの…」
「「「義母さん!?」」」
あれ?この子達漢字が違う気がしたけどそれより…
「なんでこの子は死んだように寝てるの…?」
「痺れ薬と睡眠薬で…」
「少し、話をしようか?」
「「「はい…」」」
こうして、寝ているうちに失うことはなかった。
ありがとう、母さん
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