応援コメント

桜なんて消えちまえ。」への応援コメント

  • 桜。365日という時の経過を平等に人に突きつける時計のようなもの。
    人はそれをどうとるか。
    新生活に対する期待と不安。
    新入生、進級生、新社会人に対する喜びと嫉妬。
    自己の成長と停滞。
    そういった人それぞれの感情を考えさせられる作品でした。

    私は、震災の後も変わらず咲き誇るその健気な自然の時計に、畏怖の念を抱きました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!