青春の群像(第3部)74 とんでもないですよ、危うくえらい惨事になる所でしたと言うと、ああするしかなかったんだよ、ソ連に引き渡すと言ったら、そんな事実はない米国の謀略だと拒否した


青春の群像(第3部)74


とんでもないですよ、危うくえらい惨事になる所でしたと言うと、ああするしかなかったんだよ、ソ連に引き渡すと言ったら、そんな事実はない米国の謀略だと拒否したのさ、まさか、

ボストンが回収したとは思わなかったのだろう、あのミサイルにはGPSが搭載されており、米軍のヘリが持ち去ったと知って、起爆装置を作動させたと言うわけだよ、まさか日本で試、

したのではと聞くと、


多分米軍のヘリなので米軍の仕業に見せかける為だったのだろう、情報によればあれはKGBが秘かに開発した代物で、首相はしらなかったらしいのだと言うので、まったく関係ない国で、

試験するとはと言うと、米国はこの事実は否定しているが、今後はそのような事があったら、相手国に処分を任せると回答したそうだと言ったのです、そんな事洩らしてもいいんですか、

と聞くと、


僕の話は米国の公式見解ではないからいいのさと笑い、真一君には米軍から人命救助に感謝して殊勲賞が政府を通じて渡されるとのことだよと言うので、そんな物いりませんよと言うと、

久保がせっかくの申し出だから受け取りなさいと言ったのです、ジョージがしかし良いところにいたもんだ、あそこで爆発していれば、えらい、国際問題になる所だったサンキュと乾杯、

したのです、


ジョージがこれを見てくれと写真を二枚テーブルに置いたので見ると、覆面をした者4人が機関銃を乱射している写真です、これはヘリに乗っていた少佐が取ったもので、この銃はMK47、

マシンガンで消音装置がついている、こいつらの乱射した弾がエンジンに当たり墜落したのだ、少佐は事が大げさにならないように、反撃はせずに直ぐに退避したが間に合わなかった、

そうだと言ったのです、


これは何処かの島ですねと言うと、墜落現場から北に4KMいった小さな無人島だ、恐らくソ連に頼まれた北の工作員だろう、あそこは米軍横須賀基地に侵入するルート上にある無人島だ、

待ち構えていて攻撃したのだろうと言うと、久保が今回の事はシークレットなので、海上保安庁も警察も手が出せないのだよ、もうその島にはいないと思うが一応調がべる必要あると、

言うので、


僕に調べろと言うわけですかと聞くと、そうなんだとジョージ言ったのです、恐らく彼らのアジトは鎌倉か小田原だろう、逗子や横須賀だと目立つからな、鎌倉、小田原は夏の間はマリン、

スポーツのメッカで人が大勢いるので目立たない訳けだと言ったのです、更にもう一枚の北の軍服の女の写真をみせて、こいつは、北の情報部のキム少佐だウラジオ経由で日本に入国した、

らしい、


こいつが指揮しているんだろうと言うので、米軍のヘリを撃墜したのだから引き上げるのではと聞くと、いや、他にも何かミッションを計画しているかも知れないと言うので、そんなネタ、

があるんですかと聞くと、米国は偵察衛星を使って情報を収集しているが、今回日本のあるメーカーの開発したレンズを搭載した、新しい偵察衛星を打ち上げた、このレンズは地上1メータ、

の物を判別できる性能があり、


赤外線と組み合わせれば地下の核施設も判読できる優れものだ、このレンズは対共産圏輸出禁止品目に指定されている、かれらはソ連の依頼でこれを奪うつもりかもしれない、その会社の、

研究所が鎌倉にあるんだよ、場所は妙心寺の右ににある鉄金コンクリート2階建物で、地下が研究所で金庫に保管されている、目立たないように1、2階は会社の寮になっており特殊注文品、

で自衛隊、米軍、イギリス軍等の、


西側諸国に限定品として納入してえおり、この会社はメガネのレンズを製造している会社で工場は藤沢にある、さらにもう一つミサイルのジヤイロの羽も製造しており、このジャイロの羽、

は優秀でこれも西側に納入している、この会社には神の指をもつ村田という技師がおり、その寮の4階に在住しており、この者でないと作れないそうだ、ヘタするとこの者を、拉致するの、

かもしれない、


久保が公安がマークしているのだが、敵はプロの工作員だもし実行したら、近海に潜水艦をしのばせて実行する可能性が高い、海上自衛隊の潜水艦さざなみが鎌倉、小田原沖を監視している、

そうだと言ったのです、無人島にいないととしても何か手がかりがあるかもしれない、釣り客を装えば怪しまれないで上陸できると言って、アタッシュケースを渡し、赤外線スコープに、

カメラ、衛星電話と充電器、


22口径のサイレンサー付き小型マシンガンと玉が入っている、頭か心臓に当たらない限り相手が死ぬ事はない、用心の為だ、マシンガンは体の携帯ホルダに装着できる、それに防弾チョッキ、

と警棒とスタンガンが入っていると渡すので、断れないと言う事ですかと言うと、日本の安全保障に関する事だから断らないだろうとジョージが笑ったのです、しかたないですねと受け取、

ると、


ポケットから時計を取り出し、この中にはGPS機能が埋め込まれており、左のボタンを押すと作動する、その下のボタンはエマージンシーのボタンだ、それを押せば特殊部隊が出動する事に、

なっていると言ったのです、ジョージがミッションの成功をとグラスを上げて、状況は衛星電話で連絡くれと言ったのです、わかりましたと返事して、それでは仕事の話はこれくらいにして、と亜紀とリンを呼んで座らせ、


ごゆっくりと席を離れたのです、岬が近付いてきて、又何を頼まれたのと聞くので、今日は相手出来ないよと言うと、いいわよ、首を長くして待っているわと言うので少し出てくると言って、

着替えてパールに行くと、ママがいらっしやい、今回はとんだ災難でと笑い水割りを作るので乾杯して、またもや亜子を貸して欲しいんですがと言うと、今回に関連する事件ねと言って亜子、

を呼び席に座ったので、


経過を話して、今度は昼は弓ヶ浜で僕の助手だよと言うと、ママが暫くお休みで旅行している事にするわ、お客さんはまかしておいてと言ったのです、今回は米国が装備を提供しますので、

装備は亜子に渡して下さいと頼んだのです、もし北の潜水艦を自衛隊の潜水艦が領海内でみつけたらどうなるのとママが聞くので、自衛隊は先制攻撃は禁止されているので、領海外に出る、

ように警告するだけです、それを知っているので平気で領海内に入ってくるのですよと言ったのです、


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る