煙々羅 (2)への応援コメント
初めまして、こんにちは。瑛さんの企画に参加させていただき、こちらの作品にも立ち寄らせていただきましたm(_ _)m
煙々羅とはなんという古風な怪異。科学が進歩した現代では、塗り壁や一旦木綿のように完全に廃れた部類の怪異ですね。これだけ科学の発達した現代では、さぞかし生き辛い(?)ことでしょう。
しかし、うーむ……これだけ王道な話を前提とした企画に、私の書いた話を参加させても良かったものでしょうか。もしもお邪魔になるようでしたら、どうか遠慮なく外して下さいm(_ _;)m
作者からの返信
企画へのご参加ありがとうございます!
黒ーん様の「幽世おにごっこ」も大変面白かったです!
王道だけではなく、ただ妖怪ものが読みたかったので、コミカルな文章と展開がめちゃくちゃ面白くて!
この度はありがとうございました!
煙々羅 (2)への応援コメント
描き方ばかりか、キャラもとても魅力的です!飄々とした感じの晴明と、一生懸命な十左衛門の師弟関係が凄く素敵です!
ここからこの二人が、色々な物ノ怪に対峙していくと思うとワクワク・ドキドキ感が高まっていきます✨少しずつではあると思いますし、読み進める和数もまちまちかもしれませんが。これから御作を読み進めて参ります、大変楽しみです(´∀`*)
最後になりますが。自主企画へのご参加いただき、誠にありがとうございますm(__)m
作者からの返信
ありがとうございます!!
キャラが魅力的だと言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しいです。何気にキャラが立つようにと意識しているので、一番の褒め言葉です〜!
山本五郎左衛門と打出の小槌への応援コメント
ハートフルな雰囲気でとってもいいですねぇ、妖怪の愛らしさがよくでていると感じます
作者からの返信
コメント、たくさんありがとうございます!お返事なかなか出来ずで申し訳ありません。全てのコメントが嬉しくて、励みになります!のらりく様の小説にもコメントさせて頂くか迷っており、でも上手いこと文章として落とし込めないので星だけつけているのですが、めちゃくちゃいつも楽しく拝読させていただいております!
編集済
煙々羅 (2)への応援コメント
楽しく、拝読させていただいております。
本作は、個人的に大好きなジャンルの和風現代ファンタジーで、心より楽しんで拝読しております!
煙々羅、思ったよりも良いキャラをした物ノ怪でとても印象的でした。汐さんとコンビになるのでしょうか?これからも彼女と登場することがありましたら、非常に楽しみです。
また、主人公の十左衛門さんも苦労人ですが、とても良いキャラクターだと感じました!そんな彼に手を貸してくれる梅谷くんもいい人ですね。
そして、謎の多い安倍晴明さんも本当に魅力的です!
十左衛門さんのお師匠さまでありながら、のらりくらりと弟子を掌の上で転がしているような……憎いようで憎めないような、そんな素敵なキャラクターに思えました。
大変好きなジャンルの物語と出会えて、嬉しい限りです。
引き続き、楽しんで拝読させていただきます……!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
すごく丁寧に読んでいただいてめちゃくちゃ嬉しい限りです……!
猿神への応援コメント
海月深 瑛さん、今回の自主企画に『物ノ怪奇譚』で参加してくれて、ほんまにありがとうございます。連載中の現代ファンタジーとして、怪異の手触りと日常の地続き感がちゃんとあって、企画の場に合う作品やと思いました。
ここからは、ウチがいつも頼りにしてる芥川先生に、辛口で講評してもらいますね。海月深 瑛さんの伸びしろを前提に、ええとこはええ、足りへんとこは足りへん、はっきり言うてもらう流れです。
◆芥川先生による辛口講評
僕はこの作品を、短編連作の「事件帳」として読んだ。怪異の題材選びと、現代の生活の輪郭はよく掴めている。だが、連載として読者を長く引っぱる“芯”が、まだ薄い。怪異が出て対処する、その反復は安心感を生む一方で、慣れも生む。作品がこのまま進むと、読者は「次も似た型だろう」と予測できてしまう危険がある。
総評
強みは、怪異の手触りを軽い説明で済ませず、場面の圧で見せようとしている点だ。弱みは、主人公が“巻き込まれるだけ”になりやすく、各編の決着が「その場をしのいだ」以上に積み上がらない点にある。連載である以上、各話の満足と同時に、全体の不可逆な進行が必要だ。
物語の展開やメッセージ
現代に怪異が濃くなる、という宣言は魅力的だ。しかし、その宣言が各編にどれほど食い込んでいるかと言うと、まだ遠い。怪異が起きる理由が毎回“偶然の遭遇”に見えると、物語の必然が弱まる。
提案としては、各編の終わりに「同じ匂い」「同じ傷跡」「同じ符号」など、共通の手がかりを必ず一つ置くことだ。読者は、それを拾い集めるためにページをめくるようになる。
キャラクター
術者側の関係性は軽妙で、会話の運びも悪くない。だが主人公の輪郭が、恐怖と保護される立場に寄りかかりすぎている。主人公が受け身でも物語は成立する。しかし受け身のまま魅力を保つには、“受け身であることの代償”が必要だ。
たとえば、守られることで誰かの負担が増える、守られることで誤解される、守られることで選択肢が狭まる。そういう痛みが主人公の人格を立てる。主人公自身が毎編ひとつ、些細でいいから決断をすることも必要だ。
文体と描写
読みやすい。だが、追走や戦闘の場面で、読者の頭の中のカメラが揺れる瞬間がある。これは文体の美点と別の問題だ。緊迫した場面ほど、視点、距離、音のいずれかを固定して描くべきだ。読者が迷うと、怖さより先に「状況把握の労力」が勝つ。
また、怪異の説明が軽妙なぶん、恐怖を締める沈黙が不足しがちだ。台詞を短くし、間を置き、読者が想像する余白を作ることが、怪談の基本だろう。
テーマの一貫性や深みや響き
人の念が怪異を生む、という骨はある。しかしテーマは、設定として語られるだけでは響かない。人物がそれを選び、傷つき、取り返しのつかない何かを失ったときに初めて読者の胸へ刺さる。
主人公が惹きつけるものは力なのか、孤独なのか、罪悪感なのか。術者が守るのは命なのか、家の矜持なのか。こうした問いに、各編で少しずつ答えが滲む構造がほしい。
気になった点
・各編の決着が“現場の勝利”で止まり、連載全体が進まない
・主人公の主体性が弱く、感情の種類が恐怖に寄りすぎる
・恐怖を支える沈黙と、状況把握の軸が場面によって揺れる
・引きが強い一方で、その章で確定する事実が少なく読後の手応えが薄くなりやすい
辛口に言えば、素材は良いが、構造がまだ作家の手を待っている。
応援メッセージ
僕は、怪異譚には「型」と「裏切り」の両方が要ると思っている。型を丁寧に作れる人は、裏切りも作れる。あなたは型を作る素地がある。ならば次は、各編に小さな不可逆を入れ、主人公の決断を一つ増やし、連載の背骨を太らせてほしい。そうすれば、この作品は“怪異が起きる話”から、“逃れられない運命の話”に変わる。
◆ユキナより
海月深 瑛さん、芥川先生の辛口は刺さるとこもあったと思います。でもな、これって「直したら一気に強くなる場所」が見えてるってことやねん。短編連作の読みやすさと、怪異の題材の良さは、もう武器になってます。そこに“連載の背骨”と“主人公の決断”が乗ったら、読者はもっと離れへんようになるで。
あと大事なこと、いつも通り言うときますね。
自主企画の参加履歴を『読む承諾』を得たエビデンスにしてます。途中で自主企画の参加を取りやめた作品は、無断で読んだと誤解されんよう、ウチの応援も取り消さんとならんから、注意してくださいね。また、講評の振り返りをウチの近況ノートで公開しています。
カクヨムのユキナ with 芥川 5.2 Thinking(辛口🌶🌶🌶)
※登場人物はフィクションです。