4 一目見てバカだと分かるプレイヤー登場への応援コメント
現実と仮想空間を行き来しつつ、その両方でしっかり人間関係が描かれており、大変分かりやすかったです。ゲーム内での空戦も迫力があり、登場人物たちの個性もあり。説明部分が偏りすぎず、とてもバランスが良いという印象もお受けします。
まだ拝読した部分は序の序、くらいかと思いますが、仮想空間という王道的なネタをどうさばいてゆかれるのか、今後も楽しみにさせていただきます(^^)
作者からの返信
岩井喬さん、こんにちは。
本作が『小説が書けない』のなかでちらっと触れられていたリハビリ後第一作をもとに書かれた長編です。何度も改稿して、現在の形になりました。本作については、あまりにも自分の血を流し過ぎた感があります(笑)。
基本アイディアはすっごい昔でする
現在は仮想空間は王道ネタですが、本作のアイディア自体は「マトリックス」より以前でして、ヒューゴー賞をとったあるSF小説がもとなんですが、あまりに古すぎて一周いや二周以上しちゃってる感がありますねー。
3 星の海へへの応援コメント
どうもー。はじめまして。臨場感のある空中戦が非常に魅力でした。プラグキャラ削除という、厳しいペナルティも胸が躍ります。
これからもちびちび顔を出すかもしれませんが、宜しくお願いします。
作者からの返信
鼻の穴と耳の穴にお箸を突っ込んで踊ろう様、いらっしゃいませ。
この作品はずいぶん前に書いた物なのですが、おそらくこのプラグキャラ削除という設定は、ドリームキャストのソフト「ファンタシースター・オンライン」のアイテム・ロストから取ってきているのではないか?と思うんです。が、どうもはっきり覚えていません(笑)。
が、まあ、読むだけでしたら、なにを失うこともないのでゆるりとお楽しみください。
それが無駄な時間とならないことを祈っております。
1 黒い絨毯への応援コメント
うわ……。
これはきつい……。『黒い絨毯』ってそういうこと……?
キャッチコピーの意味もようやく明確になりました。
ずっとタイトルのことも考えてたんですよねぇ。『悪魔の』って、ベルゼブブだからかな、と思ってたんですが……。いろんな意味を含ませてるんですね。
作者からの返信
あまり人が死ぬ場面は書かないんですが、本作に関しては「残酷描写」ありで、このシーンがはいっています。
ここは、記憶曖昧ですが、初稿からもしくは初稿加筆訂正時から入っていて、のちの改稿後もほぼそのまま残ってます。
このシーンがないと、あとにどうしても繋げなられないんですよね。
で、「悪魔の……」はあまり深い意味はありません。デーモンシリーズということもあるし、内容にダークな部分ということもありますが、どちらかというと、「ベルゼバブ」の方が重要でしょうか。
3 単位をすべて円にするへの応援コメント
小悪魔アリス。……なんて怖ろしい子……。
……そして。
ヨリトモ。
何見てんだか……。女子の制服の背中の何見てるんだか……。
作者からの返信
小悪魔ですね。そういうキャラクターとして登場してもらいました。一応、本人悪気はないと、それだけはご理解下さい。(そっちの方が問題だけど)
そして、女子の制服の背中のホック。あれって、男子はガン見しているもんだと思うんですが、どうなんでしょう? ぼくだけっすか?
1 ボイドの空中戦への応援コメント
うおっ!
くそっ。お上手ですね、空中戦の描き方……っ。うらやましぃぃぃぃ。
こんなん書きたいんですよ……^^;
知り合いの傷痍軍人さんとお話してた時にそう思ったんですが、私には無理でした……。
こちら、改稿作品なんですか?
あああああ……。最初から拝読しておけばよかったです……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここでは空中戦のシザース戦を結構丁寧に解説してますね。が、本編は戦闘機の記述は、このあとは無かったと思います。申し訳ない。
で、実はこれ、実体験でして。といっても、ゲームでの話なんですが。
ドリームキャストの「エロアダンシングi」というゲームでのネット対戦で、実際にやられました。本では読んでいたんですが、本当にシザース戦ってやるんですね。お互いに旋回して背後を守り合い、あっという間にすれ違うんですが、その瞬間機銃でバリッと撃墜されましたよ。相手はトムキャット。ぼくはフランカーという高性能機でしたが……。
空中戦は、他の方も、ぼくの別の短編「電装竜騎士団の転生兵」でコメントされてたと思いますが、難しいらしいですね。ぼくは、こういうの書くの、すごい好きなんですけど。
あとがきへの応援コメント
はじめまして。
雪世 明良と申します。
執筆お疲れさまでした。
何気なく読み始めましたが、血の通ったキャラクターや細かいSF描写に唸らされつつ最後まで楽しむことができました。
昨今は巨大ロボットアニメも少なくなりましたが、やはりロマンがありますね。
各種の機体が登場するシーンや起動時のシステム音声のシーンを見て「巨大ロボットと言えばこれだよね」と胸躍るものがありました。
続編も拝読させていただきます。
それではまた。
作者からの返信
わざわざありがとうございます。
一応、続編の続編であるので、お時間のあるときにどうぞ。また、レビューもありがとうございました。