危うかった(汗)

 昨夜はたくさん採れ始めたきゅうりとインゲン、新じゃがのアンデスレッドを持って、月に2回通っているスナックへ行きました。

 ダーサンは風邪治りがけの鼻声だし、私は気管支炎手前な感じのだみ声だったので、9時半くらいには遅くても帰宅しようね、と。

 とは言いつつカラオケを練習したいダーサン。何曲か歌うけど点数が低迷してがっくり。鼻声なんだし、まだまだカラオケ初心者レベルなんだから当然なのですが。


 ダーサンが歌っている間、ママさんとお喋りをする私は、完全にかすれただみ声鼻声だったのですが。

「そういう状態でも、発声法かなんかで歌えるの? プロ歌手でも風邪で歌えないことあるでしょ?」

 と、ママさんに聞かれつい、

「個人差あるから。私は学生の時、声楽の先生に『あなたずっと風邪ひいてたら? その方が発声ちゃんとしてるから』と言われた変人なんで、歌曲だったらこの状態の方が声出ますよ」

 なんて笑ったのがまずかった。(笑)


 常日頃普通の曲を聴き飽きているママさんが歌曲を聴きたいと言いだし、探してみたらルチアーノ・パバロッティーでイタリア歌曲がありました。

 有名どころで『帰れソレントへ』を入れて、マイクをかなり離して持って歌ってみたら、本人が思うより高音が天井知らずに出るではないですか。

 現役じゃないから声量はかなり劣りましたが、変人ぶりは健在で。(笑)

 ダーサンに「耳、痛い……」と文句を言われる超音波。歌曲、マイク要らないや。ははっ。

 

 現役ならね、1曲歌っても負担は無いんですが、20年以上過ぎてるので、気管支炎気味な喉には宜しくなかったらしく。

 夜中に扁桃腺が腫れそうな感じだったので、うがい薬、解熱鎮痛剤、アイスノンで予防しました。

 予防して正解でした。本日朝から37度超えの微熱です。声は昨日より治っているけど、風邪は悪化気味のようです。危うかった。苦笑


 危うかった、じゃなくて、そんな時には夜遊びするな、ですよね。

 


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