　桜が咲き始めた翌日には満開になってしまって、風情も何もないなとガッカリしていたのに、更に低気圧による暴風と雨。

　花散らしの嵐だなぁ、とガッカリの上乗せになっています。

　気温も25℃になった翌日には14℃なんて変動幅で、体調は不安定です。

　異常気象ですね。もしかして小氷河期に突入する予兆ですかね？

　14年後あたりに太陽の黒点の活動が最弱になる、という予測があるそうですね。黒点の活動が弱まると、地球は冷えるから小氷河期になる恐れがあるとか、NHK番組でやっていたとダーサンが言ってました。

　小氷河期の怖さは、寒波に襲われる地域もあれば、干魃になる地域もあって、地球全体が異常気象に翻弄される点だそうです。

　まさに現在だって、それに近いんじゃないかと思うのは、私だけでしょうか。

　年々、天候が読めなくて、家庭菜園の管理も難しくなっています。

　野菜の価格も以前より高くなったように感じます。

　異常気象がこのまま進まないといいなぁと、満開になってしまった桜を眺めながら考えていました。

　明日には、だいぶ散っているのでしょうね。いつもの年ならまだ咲き出してもいない頃です。

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