幻想的な世界を、言葉を話す黒猫と巡る王道ファンタジー。驚愕の事件や、正体不明の猫など、読者の関心を惹く展開が満載。文章表現も巧みで、読み応えのあるストーリーです!
クトゥルフ好きーな雑食生物。 でも、書くジャンルはクトゥルフ要素を含めたアクション系が多め。 一日一投稿、一レビューが目標。 レビューやコメントしてもらえると…
とか思うでしょ?ちがいますよ。これはそんな軽いノリで作られたお話ではないのです。作者は本気です。本気でこの世界を作っています。魔法が本当にあるのなら、どういう使われ方をするのか。使える…続きを読む
魔法使いの青年と、しゃべる黒猫の出会いは、ささやかな運命の福音。 何故か、河沿いで倒れていた青年、アルルはしゃべる黒猫と出会う。黒猫にヨゾラと名付けた彼は、気を取り直して仕事にとある街を向かう…続きを読む
異世界ファンタジーに求めるもの。それはやはり魅力的な世界を読者に見せてくれることではないでしょうか。そう言った視点で言えば、色彩豊かなどこか懐かしい世界観や、現実の人間がそのまま小説に入り込んだよ…続きを読む
表現が面白い。猫が顔をのぞき込んでいる事を、猫の形に切り取られてるという表現。冒頭のその一言で一気にのめり込みました。時々、交えるジョークの入れ方が上手くて何度クスッとしたことか。魔法のメ…続きを読む
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